2016年8月27日土曜日

大和で遊ぼう

mstちゃん親子と遊んだのは、他にあったよね。
楽しかったもん、備忘録しなくっちゃな。

6月2日のお話。
大和市にある"太古レストラン・酒場 DINOSAUR"でごはんを食べて、その後は近くにある"大和ゆとりの森"で遊んだお話。
我が家はどっちも初めてで、mstちゃんからいつも、いろんな刺激をもらってます♪


さぁ、入店。
Ryuseは既に数回来店済み、Goedはお初。
しかも恐竜、ちょっと苦手かも…。

恐竜の赤ちゃんのお出迎え。
店内は、上にも下にも恐竜だらけ。

mstちゃんがテーブルを予約しておいてくれたので、展示されている恐竜が間近に迫るナイスポジジョンで食事。

初めはGoed、少しでも恐竜から離れた椅子に座ろうと必死だったけど、徐々に慣れてくる。
しかも、へっちゃらなRyuseに負けてられないとばかり、がんばってみたみたい。



食事の方もおいしいよ。
ドリンクは飲み放題。

私のプレートは"隕石ジャンバラヤ"。
唐揚げが隕石に見立てられてるわけ。

川崎の怪獣酒場もそうだけど、こういうお店、遊び心のあるスタッフで運営されているからなのか、メニューは愉快なネーミングだし、創作系の料理も多いし、案外美味しいかったりするよね。

さて、ここには、"恐竜ライド"というお楽しみがあって、店内を恐竜に乗って散策できるのだ。

しかも誕生月だと無料で!!
まさにGoed!!

なのに、証明できるものがなくて…。
mstちゃんが貯めたポイントをくれて、無料では乗れましたが、クーッ!!でやんす。

Ryuseは独りでヒョイッと恐竜を跨いで出発進行。
しかーしGoedさん、恐竜に独りで乗るなんてアンビリーバボーな恐怖。

母がアテンドする許可が下りまして、二人乗り。
まぁ、始まってしまえば楽しいみたい。
ガオーッて大きな口を開けて迫ってくるティラノザウルスにビビることもなく、 ニコニコで終了。











でもやっぱり、大地に足が着いている方が、水を得た魚のようだ。
Ryuseとハシャギっ放し。

お店を出る頃には、入る時にはビビってた恐竜のお口も、もう怖くはありません。

余裕でスペシウム光線。








次に向かったのは"大和ゆとりの森"。
mstちゃんが、ちょっと歩くけどって、駐車料金のかからない駐車場を教えてくれる。
流石です!!

ここは米軍の厚木基地の飛行機と、日本の海上自衛隊の飛行機が飛び交うから、爆音もすごけりゃ、カメラマンも多い。

実はこの日は横浜開港記念日だから、半端なく子供も多い。

そんな訳で、怖いもの知らずのRyuseは、遊具を見るなり自由に羽ばたいて行ってしまった。
それから20分位かな、どこにいるのか全然わからなくって、泣き叫んでくれれば迷子なんだけど、母を探すわけなく楽しく遊んでた。
ってことは、こっちが迷子?!
連れ去られてもおかしくない、おかしくなってるこの現代社会、やっぱり居場所がわからないのは、心配。

再会後、mstちゃんに絞られてるRyuse→。
しかもね、この日のベイスターズキャップの着用率が滅茶苦茶高くって。
頭が青い子だらけ、もちろんGoedもですから。

さぁて、気を取り直して遊ぼうぜ。
ビビりのGoedも、だいぶ彼なりにトライできるようになってる、かな。

ぴっかぴかの青空の下、気持ちいいね。



ふたりで連結して滑るのが楽しいらしい。
エンドレスでやってます。




ふわふわドームは整理券配布で時間指定。
子供達、ふわふわドーム、大好きよね。

ゆとりの森、いいねぇ。
うちから車で30分ちょっと。
車のお陰、mstちゃんの企画のお陰、RyuseがGoedと仲良くしてくれるお陰で、楽しい一日でした。



っと、帰るかと思いきや、駐車場に向かう途中でもうひと遊びだ。
地球はどこも、遊び場だもんね、子供達。


原っぱを転がって下りた先は せせらぎが。

初めは落ちないように渡ってたけど。
我慢できないよね、靴、脱ぎます。
我慢できないよね、ズボン、脱ぎまーす。





さ、ほんと、夕方になっちゃったよ。
濡れた服を着替えて、帰ろうよ。











あちゃ、駐車場の前に公園発見。
はい、まだ遊びたいね、どうぞどうぞ。

楽しくって楽しくって、しょうがないね。





















来年の今頃は、Mayちゃんも参戦してるね、きっと。
ますます楽しくなるね。
目が離せなくなるね、とも言うか…。












2016年8月26日金曜日

初めてのズーラシアだぞう

私、ズーラシア初めて。
こんなにすてきな場所だなんて!!
一気に大好きになっちゃいました。

訪れたのは8月8日、ピッカピカのお天気。
御一緒したのは、Ryuse親子。

まずはRyuseんちで車を1台にして、10分と離れていないズーラシアへ。
開園から30分しか経ってないからか、駐車場には車は10台もない。
意外とお盆前の平日の早い時間って、穴場なのかな。


足を踏み入れるとしょっぱな現れるのが、ゾウさん。
ゾウさんってば、1日に100kg~300kgも食べるから、1日に10回もウンチするんだって。
1回のウンチは5コ~10コ。
その1コというのが、なんと1kgもある!!

そんな雑学、学べちゃうのが、ズーラシア。

ちょいちょい、ミスト、出てます。













ちょいちょい、Ryuseの妹のMayちゃんを面倒みたがります。


ちょいちょい、男ふたりツルんでゆきます。

ペンギンのごはんタイム。
飼育員さんの説明もわかりやすいし、ペンギンの食欲もわかりやすい。

混んでないから、見やすいし。
海の環境にも、子供相手であっても警鐘をならすところが、すごいぞ、ズーラシア。



レストラン、すごく洒落た外観。
店内広々、天井高々。

この日は二人共ラーメンでした。


木の根っこがおもしろかったり、木でできた道、ボードウォークが心地よかったり。

思えば私、とかくボードウォークに心を掴まれがちでありまして、ここでもコレで、心掴まれました。
そうそう、動物は象やペンギンだけじゃありませんよ、もちろんね。

アルパッカパッカパッカちょっとオカピー♪、のアルパカさん、Goedが会えるの楽しみにしてた。

いやー、ベロ、長いっすね。





チーターもゴリラも、窓越しに、近い。
むしろ窓際にいてくれるなんて、サービス精神満点。

人間がゴリラを観察してるんだか、ゴリラが人間を観察してるんだか、なにしろゴリラの方が、やることなすこと一枚うわて。

Ryuse、チューされたり威嚇されたり、完全に弄ばれてましたわ。
その光景がかわいくってかわいくって。



人間の子供達のために、ズーラシアは遊具をたっぷり用意してくれてます。

登って下りて、渡ってくぐって、恐る恐る、やればやるほど怖さがほぐれる。
炎天下、mstちゃんが用意してくれたシャリシャリジュースを、飲んでは突撃。
遊具からふたりを離すのに手古摺りました。


横浜の動物園は、夏休みの週末はナイトズーを開催。
いつか行きたいと思いながら、今年もまた行けなかった。

夜はさぞ美しいだろうフラミンゴ、いつもお洒落なポスターに、後ろ髪を引かれます。



本当に暑い一日だったけど、木陰も休めるところも多くて助かりました。

そんな中Ryuseは、不本意ながら帽子を玄関に置き忘れてしまい。
でも安心してください。
タオルを頭に巻き、時折、mstちゃんがタオルにお水をかけては涼んでました。
いいアイデアだねぇ。
無邪気なヤンチャ坊主のRyuseだから、その光景が似合うこと。




これを言ってはモトモコウモナイって話なんだけど…。

本来広大なサバンナや森や海や川で暮らしている動物達が、人間の娯楽ために動物園で暮らす、つまり、囲われて閉じ込められている。
だからこそ動物園や飼育員さん達は、動物達にとって少しでも暮らし良い環境を整えようと、本来あるべき姿に少しでも近づけようと、日夜、努力されているんだと思う。

そんな想像が、アフリカのサバンナゾーンに来た時に頭に浮かんだ。
広い広いサバンナを、極力再現しているんだなって、感じることができて、嬉しかった。

動物園の運営組織さん、飼育員さん、そして何よりも動物さん達、どうもありがとうございます。


最後に気になっていたズーラシアの手拭いを買って、ズーラシアを後にします。
Ryuseんちでお茶して遊んで、帰ります。

mstちゃん親子、またあっそぼ。