2011年6月6日月曜日

二駅向こう

うちから二駅向こうが"北鎌倉"。
知らなかった。
たった二駅で別世界に行けることを…。

土曜日の梅雨の晴れ間を縫って、Satocchiと北鎌倉散策へ。
ちょっとしたガイドブックを買ってそれを参考に。
円覚寺から建長寺の往復を、気になるお店に入ったり、
ランチしたり甘味処に寄ったりしながら。

本日6月4日は円覚寺の創建者北条時宗公の命日だそう。
アジサイの見頃はまだまだ先のようです。


甘味処の"三日月堂花仙"さん。
http://www.casen.co.jp/
私はクリーム白玉ぜんざいをいただきました。
なんておいしいあんこなんでしょう!!
噛むとジュワっと広がるあんこのジューシーな甘み…。

各テーブル、各トレーにお庭のお花だろうか、一輪飾られる。
おもてなしの心、真似しちゃおうか…。

臨月の妊婦に程良く4時間の、二駅向こうへのお散歩でございました。

2011年6月3日金曜日

嬉しき手紙

手紙って嬉しい。
今回戴いた手紙の嬉しき点は…


■ 郵便番号のマークが"〒"ではなく"〠"みたいな手書きマークだったこと。私も真似して誰かに書きたい!!

■ 切手に込められた意味と知識の新発見ができたこと。この切手は差出人の方の故郷"島根"の記念切手でした。花は"牡丹"で県の花、小判みたいなのは"御取納丁銀(オトリオサメチョウギン)"。←ナンナンジャ?
(室町時代後期カラ明治維新マデ流通シタ銀貨ダソウナ。毛利元就ガ当時即位シタ天皇ニ献上シタ1100枚ノウチ現存スルタダ一枚ダソウナ。)
島根は石見銀山で有名だったのですなぁ。切手収集の趣味はないけれどただ単純に、ピンとくる記念切手、好きです。それを貼って送るのも、貼られて送られるのも、好き。

■ 私が"魔女の宅急便"に出てくるパン屋の"おソノさん"にかぶる、と言ってもらったこと。来週で10カ月の臨月に入る私。あんな元気でチャキチャキした妊婦さんであり続けられるよう
益々元気でいられますように…。

■ かれこれ7、8年前に私が撮影した写真が喜ばれたのだそう。余命がない父を写真に残そうと奮起して買った一眼レフ。肝心な腕がなくて、その購入は大した功を成さなかった。でも後に撮ったその写真、写っている方は故人となってしまったけれど、家族の方に喜んで頂けたらしい。嬉しいです。実は私も、どなたが撮って下さった写真かわからないのだけれど、戴いた父の写真は、とても父らしい素敵な写真なのでした。自分では撮れなかったが故にとても有り難く、今でも飾ってます。想いは回り回って巡り巡ったのだと、心が温かくなりました。

■ こんなお手紙を送ってくれたMさんから、以上のような刺激を戴けたこと!!

手紙って、いいものですねぇ。Mさん、ありがとう。今後もMさんらしくご活躍くださいね。
そしてまた刺激、下さい。私も与えられる人になれたらいいなぁ…。

2011年6月1日水曜日

洗濯モノから良き香り

あー、久しぶりだなぁ、この匂い。
大好きな柔軟剤"Robijn"、白の本体に緑キャップ、"オリーブブラッサム"でございます。


オランダにいる時愛用していた、数あるRobijnシリーズのうちの1本なり。
何種類か日本に持って帰ってて、本日めでたく、帰国後初使用!!
ふわーって家の中を匂いが広がって、あたしゃ、うーん、幸せ。

Robijn、ロバイン。
日本で言うファーファ。
オランダではロバインと申します。
各国で呼び名が独自にあるみたい。
アメリカではSnuggle(スナッグル)、フランスではCajoline(カジョリーン)だって。

ボトルもキュートでしょ。
もちろん実用性も高かった。
硬水で洗濯すると洗濯物はごわっごわっ、だもん。
大好き、Robijn。


使い切っちゃったら、どうしよう…。