2018年5月1日火曜日

博多への旅、後編

博多への旅、後編です。
Satocchiの出張は昨日の夜で終了、晴れて本日1月14日からは全くのプライベート。

今日は福岡ソフトバンクホークスの本拠地”ヤフオクドーム”へ乗り込み、先日の日本シリーズでの我がベイスターズ相手の健闘を称え、ファンショップでお金を落としてあげるのだ。
他の予定としては特に決まってなかった弱みにGoedに付け込まれ、昨日のパークゴルフをゴリ押しされてしまった。

福岡に来てまでパークゴルフ?!
でもね、今こんなにやりたがってるんだもん、いつやるの?
はい、今でしょ、連れて行ってあげましょう。

ということで、まずはホテルからすぐそばにあるヤフオクドームへと歩く。

何かとハマスタと比較してしまいます。
最寄駅からはハマスタよりもちょっと遠いなぁ。
でも、スタジアムの堂構えはちょっとコッチの方がかっこいいなぁ。
ボールパークとしての外回りは、コッチの方がエンターテイメント性が高いなぁ。
マイケル・ジャクソンと握手できちゃうなぁ。
ショップは広いし種類も多いなぁ。

あら?
駅から近いコトだけが、ハマスタのいいところ??
でもね、すてきなボールパーク目指して改修工事中だもんね、ハマスタも。
日本中のスタジアムが楽しくなぁれ!!

Goedの幼稚園の担任の先生がムネリンファンなので御土産を買い、内川選手に寄り添うようにヒョッコリハンのプリクラを撮り、ヤフオクドームを後にします。


ここからは車をレンタルして行動開始!!
あんなにGoedからのリクエストに渋ってたSatocchiも遂に折れて、パークゴルフへ行くことに。

なんだかんだ、Satocchiも楽しんでたわ。
うん、楽しかったね♪
Goed、連れて来てくれてありがとうだよ。
”月隈パークゴルフ”のスタッフさんには、顔も覚えて頂きお世話になりました、感謝です、また来まーす!!

車を乗り回しあっちゃこっちゃのスーパーで買い物し、夜ご飯はホテルのそばの居酒屋にて済ます。

いよいよ博多旅行最終日の1月15日
朝食の後は屋上に上がって、もらったばかりのラダーでの自主練だ。
旅行鞄にスッポリと入るから持ってきたよ。
向こうに昨日行ったヤフオクドームが見えますよ。

さて、今日はもう帰る日、夕方の飛行機まではもうひと遊び。
地下鉄では、まずファミちかきっぷを買い求めます。
旅先で電車を度々利用する時は必ずこういうの、利用します。
ソフトバンクのポスターをこんなにたくさん目にするのも今日が最後になりますな。

スーツケースを駅のロッカーに預けて、昨日の月隈パークゴルフのスタッフの方から教えてもらった”櫛田神社” へと向かった。
櫛田神社の前で、何やらパパから怒られているGoed。
この光景どっかで見たなぁ。

あっ、そうそう2歳の時に行った長崎の平戸。
教会とお寺が同時に見ることのできるという、平戸が異国との交流のあった歴史が成せる珍しい場所でGoed、パパに怒られたっけね。

世界中の神様、どうか、このふたりにご加護を!!

ここ櫛田神社には、博多祇園山笠の飾り山笠が奉納されている。
博多祇園山笠はこの櫛田神社を中心に開催されるのだそうだ。

入口の楼門の天井には干支恵方盤があって今年の恵方を指しているんだって。
2018年は南南東ですな。

拝殿に掲げられている風神雷神。
よく見ると右側の風神が、左側の雷神に向かって、アッカンベーしてるというユーモア。
雷神が風神に、「博多に暴風雨を起こそう」と誘っているのを風神がアッカンベーして断っているのだそう。

博多っ子のカラッとした気質を表しているそうな。




近くの商店街の中にも飾り山笠を見つけました。
なんとスターウォーズ!!
こんなのもアリですな。





いつもSatocchiが福岡出張のたびに買ってきてくれたチロリアンを私も買ってみたくて、本店に連れて行ってもらった。

パッケージがかわいくてね。
本当によく買ってきてもらってたよね。




この後は、飛行機の時間まで時間潰しも兼ねて、“キャナルシティ博多”。
プラレールショップやウルトラマンのショップがあるからね。
Goedご満悦。
福岡の最後のランチは、まだ食していなかった胡麻サバの乗った海鮮丼。
これで、食べたかった福岡名物は制覇したかな。

博多郵便局の御当地カードの投函もOK。

飛行機に乗るのもまだまだイベント。
Goedはこの時、イヤホンで音楽を聞く喜びを見つけることになる。

21時過ぎ無事に帰宅。
スーツケースの運搬、お疲れ様。



福岡の出汁といえば”久原本家”ってことで、出汁パックやらソフトバンクグッズやらのお土産を携えて帰ってきました。

なんだかんだいって、3人でやったパークゴルフが一番の想い出かな。
何も福岡に来てまでやることじゃないだろってイラッとしたけれど(笑)

楽しいコトはいつでもどこでも想い出になるのだね。
次の旅行は、いつになるやら、どこへやら…。

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