Ik ben Akko: 東京蚤の市でほのぼの

ずっと行きたかった"東京蚤の市"。
雨が降っては元も子もない野外のマーケット。
お天気さん、ありがとう、味方してくれて♪

東京蚤の市。
思った以上に規模が大きく、趣旨に合ったストールが集結してた。

←　各ストールの番号フラッグがかわいかったり。

授乳室が用意されていたり。→

手作り感がほのぼの、のびのびした空気が流れてたよ。

主催者の思いやりやセンスの良さが伝わってくるの。

←　スタッフTシャツもかわいい。

会場は、"東京オーバル京王閣"、つまり競輪場なのに～!!

普段はたばこモクモク、鉛筆を耳に挟んだおっさんだらけだろうなって、ギャップにプププ。

マークカードの発売所も、今日はガーランドが揺れてま～す。

おしゃれな飲食店も多数出店しているんだけど、どこも行列・・・。
お弁当持ってけばいいんだね。
あちこちにベンチがあって、会場が広くて席がないなんてこともないみたい。

ワークショップも多数あって、手作りモノが作れるの。
ストール回るだけでも時間がかかるので、ワークショップ参加するならやっぱ、一日遊ぶつもりで早くでかけておいた方がいいな。

ライブやトークなんかもやってたりするの。
たまたま通りかかった時に歌っていた"森ゆに"さん。
すごくよかった。
YouTubeで見つけたので備忘録!!

この歌でもかけながら、このブログを書き進めよう♪
"星のうた"

めっちゃキュートな発酵の歌、その名も、
"発酵の歌"

東京蚤の市のHP、開催日が近づくにつれ店舗紹介のブログが充実しまくりで、私寝不足・・・。
用意周到、かなりのチェックを入れてきたはずなんだけど、現地では目はキョロキョロ、足はあっちへこっちへ。
作ってきたファイルは役立たずになってしまった。

さぁ、では中に入って行きましょう♪

まずは国内海外の古本絵本に釘づけ!!
いくつものストールがこれでもかとキュートな絵本を販売。

ストールの看板も見逃せないお店ばかり。

絵本だけでなく、紙モノ、東欧の雑貨なんかを置いてたりもする。

"古書玉椿"にてロシアの絵本と、ももたろうの絵本を購入。

古くてかわいい海外の絵本は高くて買えないので、新しめの絵本、でもすごくかわいい。

ももたろうは、夜の寝かしつけの時に、自作のももたろうを聞かせてるので、イメージも見せてあげたくて買ったんだけど。
絵はとってもかわいい。
でも内容は、私のバージョンの方が、濃いな、ふふ。

この蚤の市の主催者のお店"手紙舎"。
調布のお店やカフェにも行ってみたいけど、ここで垣間見れてよかった。

とっても懐かしい図工室の椅子。

いいねぇいいねぇ。

私が買ったものは。

ラーメン仮面というインスタントラーメン。パッケージのかわいさにクラッと来てしまいました。

A4包装紙、それからドアにかけるドアノブプレート。

包装紙は、よくよく見たら、出展している"KataKata"さんのものなのね。型染めといえば、大好きな関美穂子さんもだけど、どっちがいいってことはなく、型染めっていいな～。

こけしの紙袋は、タバコ屋の袋、昭和にはあったよね。

"松野屋"さんでは、ついに買ってしまった、アルマイトの食器。
つまり、給食で使っていたあれです、あれ。
とはいえ、これは、マッコリを飲む酒器なんだそう。
私の頭に浮かんだ使い方は、子供達のおやつ入れ♪

"LET'EMIN"で、Satocchiが、「見た？」って聞いてくる。

私はこの黄色い傘にグッと来ていたんだけど、なんかいいものでも見つけたのかな？

かわいいでしょ、この傘、どっかの楽器屋さんの名前が入ってるの。
Satocchiは全然違う方向に指をさす。

・・・。
え？

うそ!!

シアトルで買わずに後悔してたあれがここに!!

若干しみがあるけどそんなのは、いいです。
あぁ、会いたかったよ～!!
ちょっと高かったけど、Satocchiからも、ここで買わないわけにはいかないと背中を押され、私も店主にちょっと交渉してみたら成功、ふぅ～。

「行くべき人の所に行ったんですね」ってお店の人もニッコリ。