わぉ、昨日コネまくったパン生地が、ものすごい膨らみよう!!
打ち粉はなくともタネは取り出せたけど、手にくっつくのは相変わらず…。
打ち粉の大事さ、身に沁みたーっ。
なんとかダッチオーブンに入れまして、後は、火の番長Satocchiにお任せすること15分。
てっぺんは焦げちゃった。
けどね、焦げやすい底部分は優しい色で大成功。
そして何よりとってもしっとりしているの!!
これで打ち粉があったら私、困ったちゃんの顔せずに、夜を過ごすことができたはず。
パンの中には、Satocchiのアイデアで、サプライズで入れたソーセージ。
Goedに大当たり。
ちっちゃなおっさんの、美味しいお顔が炸裂です。
朝ごはんの後は、早速、遊ぶ。
昨日ホームセンターで買ったフリスビー。
最近Wiiでやっていて、テレビゲームでのGoedの上手さにはびっくりするけど、いやいや、実際はゲームのようにはいかないようですわ。
私よりは、上手いけど。
朝の炭の中に薩摩芋入れておいたから、丁度、焼けてた。
Goedが幼稚園のお芋掘りで掘った芋。
グルメ番組の撮影開始。
カメラマン兼インタビュアーはGoedさん。
食べ終わればまた、遊ぶ。
シャボン玉に風を当てると、分裂するのね。
フリスビーは分裂マシーンへと様変わり。
キャンプ場の周りは、マウンテンバイクやストライダーで走ることができるんだ。
自転車はレンタルも、あり。
私達は、ウォーキングしながら、いろんなテントやキャンプスタイルを垣間見る。
今日もキャンプ場は大賑わい。
でもやっぱり、解放感も大賑わい。
来年もきっと来るこのキャンプ場。
次回はどこに陣取るかな。
やっぱり、偶然なりに今回陣取った所が思い入れ高いかも。
羊やうさぎなどのかわいい動物もいて。
子供達はこぞって、動物達が好きそうな葉っぱを辺りから摘んできて、食べさせてる。
こんなことも楽しいね。
Goedはグレーのうさぎが気に入ったみたい。
いやー、だって、かわいいわ、グレーのうさぎ!!
絵本に出てきそう。
さぁ、お昼の準備だ。
我が家のニューアイテム、ここで登場。
ジャン、飯盒!!
使った記憶は、はるか彼方、30年以上前だな、こりゃ。
主婦の感と、曖昧な記憶と、どなたが書いたかもわからぬブログなどを参考に、テキトーに炊いてみた。
ちなみにお米は、前回キャンプした白州で購入した白州米。
そしたらできちゃった。
まぁ、プロセスは紆余曲折ありましたが。
うまいぞっ!!
焦げがなかったのは、よかったような残念なような…。
そして、Satocchiが肉を焼いてくれて、焼肉丼の出来上がり。
飯盒炊飯、次回もがんばるぞ~!!
ごはんが終わっても、まだ火をいじってたくて、洗い物は男共にお願いして、独り火遊びする私。
薪をくべる作業って、どうしてこうも、飽きないんだろう。
あ、まだ真昼間?!
ま、いっか。
寒いし。
秋の陽はつるべ落とし。
すぐに陽は暮れる。
本日の夜ご飯はモツ鍋。
昨日のスーパーで、ドッサリ入ったモツのパック買い込んであるよ。
ニラの量もかなりでございます。
助手のGoedにはキャベツをちぎってもらってます。
ほーい、出来上がり!!
ノルウェーウォッカのボトルには、芋焼酎が入ってる。
合うねぇ、合うねぇ、鍋に焼酎。
つまみにChibaちゃんが送ってくれたいぶりがっこね。
〆には、先日Satocchiが九州出張で仕入れてきた、マルタイのそのまま鍋に入れるタイプの棒ラーメン。
の予定だったけど、具だくさん過ぎてラーメンに辿りつかず。
ラーメンは明日の朝ごはんに決定。
夜は夜でまたまた散々焚き火。
ゴミゴミしていないダダっ広い、ウネウネした丘陵になってるこのキャンプ場の夜景は、とってもきれい。
そして、今宵もババ抜き。
翌朝、お約束通り、モツ鍋ラーメン。
よそったそばから、どんどん冷えてゆく。
そんな寒い朝。
今日は予報は午後から雨。
いつ降ってもおかしくない空模様。
朝ごはん食べたら、すぐに撤収開始!!
ちなみにキャンプでは地元の牛乳を買うのが、我が家のルール。
今回の牛乳は、房州酪農牛乳でした。
雨がザッと来る前に撤収完了!!
森のまきばさん、ありがとうございました。
間違いなくまた来ると思います。
この後は、まずはお風呂に行って、きれいサッパリ。
"湯の郷かずさ"。
なんか、よかったな、ココ。
女子風呂には、洞窟風呂なんていう洒落たものもある。
水琴窟の理屈ね、反響する水の音が近くから遠くから聞こえてきて、落ち着くの。
コレ、どっかで経験したことなるよなぁって記憶の紐を辿ったら、あれだ、オランダのサウナだわ。
サウナって言っても、深くて大きなプール付きの、まるでスーパー銭湯、おしゃれなね。
欧米人は真っ裸になる銭湯が苦手だなんて、誰が言ったんだろ。
オランダのサウナは、男女混浴ですが?!
しかもタオル巻いてる人なんて、いませんが?!
話が寄り道しました…。
そして寄り道をした話は、また今度。
コンビニで小腹を満たしておいて、お決まりになりつつあるキャンプ撤収後の回転寿司は、地元でね。
Goed、キャンプ仲間として、いつも、車への荷物の搬入から搬出までよく手伝ってくれてる。
そして、キャンプ楽しいって、言ってくれる。
来年も、行くよ、もっともっと楽しもうね。
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