今更ながらの幼稚園年中さんの3学期を思い出して、備忘録。
■1月26日マラソン大会■
息子、持久力と体力は結構ある方だとは思うけど、瞬発力や機敏性が足りない。
根性だけでは、カケッコやマラソン大会では上位なんかを狙えやしない。
ところが幼稚園の練習の度に、年中さん60人中TOP10には入るらしい。
近くの公園でたまたま練習に出くわして見ていたけど、確かに3回やって3回とも10位以内には入るじゃん(ちなみに、TOP3は不動)。
これは本番が楽しみだ。
ということで、当日。
撮影中にメモリー不足になる!!
急いで過去の写真を削除削除!!
画面を見ずに削除作業を続けていたら、勢い余ってさっき撮影したばかりのGoedの写真まで消してしまうという大失態。
オーマイガーッ…。
Goedはといえば、早い順に10人ずつ組み合わされたチームでレースをするのだけど、第一レースで4位だから、年中さん全体の中で4位を意味するわけ。
写真がなくて、ごめん…。
大会後のお弁当で母の気持ちが伝わるように、メッセージを書いておいたけど、伝わったかな。
なんにも言われなかったから、きっとウルトラマンのシールにしか目が行かなかったかな、コンチクキョー!!
応援に来てくれたOpa en oma、私が役員なのでしっかり応援ができないだろうと会社を休んでくれたSatocchiと、みんなでお外で夜ご飯、Goedの頑張りを称えました。
■2月3日節分■
幼稚園で鬼のお面を作ってきた。
二重構造で、1枚目をめくると笑顔になるという仕組み。
まずは白目剥いている鬼小僧に「鬼は外」。
次は、豆を買ったら付いてきたお面の、かーちゃん鬼が登場だ。
「悪い子はいねぇがーっ!!」
Goed泣きじゃくって必死に豆を投げてくる。
「おにはそとっ!!ふくはうちっ!!やーだーっ!!」
こんなお面でビビる、まだまだ肝の座らない奴です。
恵方巻き的なものを巻きました。
Goedも手伝ってくれて。
今年の恵方を向いて無言でパクパク。
今年も災いが極力少なくて済みますようにと、願いを込めて!!
この時既に、肋骨の骨にヒビを入れて苦しんでいるパパが、まもなく腰椎すべり症に苦しんだり、3ヶ月後にふくらばきを肉離れすることを、まだ誰も知らない…。
■2月18日作品展■
リトルリーグの午前の練習を終えて、作品展に駆けつける。
年中さんの作品は牧歌的な風景を醸し出していた。
張り子のおっきな牛さんは、お乳が絞れるようになっていて、聞けば先生方がこの"搾乳"感覚にこだわったとのこと。
張り子のニワトリさんもいて、生みたて卵もあったり。
畑には薩摩芋が豊作だったり。
絵に関しては、Goedはドッチボールを描いたんだけど、あの集中力のないGoedがよく11人もの仲間を描き続けたものだと感心。
年長さんのクラスに行くと、ユーモアセンス全開のお絵かきや、かっこいい宇宙空間と、感覚の幅広さを見せつけられる。
Goedも次は年長さん。
アートの成長、とっても楽しみ。
■3月24日終業式■
いよいよ年中さんも終わりの日。
思えば年中さんはGoedの反抗期に始まり、すぐに手を洗う行動に潔癖症を心配し、先生に怒られると取り繕うとしたり、いいことをしてるアピールがひどかったり。
もっと周りを気にせず子供らしくいていいのに、どこか人の顔色を気にする子になっていた。
私がそうさせてしまったのよね、きっと。
N先生とR先生が常に、いいことも悪いことも、直らないことも直ったことも伝えてくれて、話を聞きながら、嬉しくて泣いたことも悲しくて泣いたこともあったっけ。
先生方、根気よくお付き合い下さりありがとうございました。
帰りはお友達のKくんちで、気付けば大人数でのお好み焼き大会。
新しいお友達も、こんなにできてたんだね。
居心地のいいKくんち、歌って踊って騒いで食べて飲んで、すてきな年中さん最後の日だったね。
もも組最後の私の服を飾ってくれたのは、Chibaちゃんが作ってくれた桃のブローチ。
その他の桃のブローチ、全部Chibaちゃんからデシタ。
これからは桃の季節限定になるけど、まだまだ使っていくよ。
おたより帳によると、この1年間で、身長5.4㎝、体重1.9kgの成長。
休んだ日数は3日間、全て旅行のため、病欠ゼロ。
年中、もも組、さようなら。
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