1歳4ヶ月。
立つことよりも、立ってはすぐに尻もちをつくのを楽しんでいた彼。
伝い歩きはお手の物。
未だ彼の移動手段は基本もっぱらハイハイである。
しかし、このハイハイ、高速長距離ハイハイ、なのだ。
そのスピードと移動距離に、人々は度胆を抜かされたのであった。
1歳5か月。
いまや、立ってもすぐに尻もちをつこうとはしない。
踏ん張ることを楽しみ始めた彼。
いつも私がカウントを取るものだから
「123して」とリクエストすると、
よいしょとお尻を持ち上げてスタンディング。
時には更に、自ら拍手しドヤ顔・・・。
いえいえGoedさん、世間の1歳5か月は既にしっかり歩いてますから~。
今日はいよいよ20ほど数えたぞ。
まだ立ちんぼくんで1歩が出ない。
二足歩行はまだだけど、直立はできるぞ。
咽頭が下降し喉に空間が広がり細やかな音が出せることになるという、猿人類からヒトへと発達したその壮大な過程を垣間見た気がした。
さぁ、細やかな音を出せ、Goedよ!!
とはいえ、道具を借りての二足歩行は始まりました。
2か月前に実家の近所のママにもらった手押し車がやっと本来の仕事をしている!!
この前の日に、手押し車につかまり立ちをしたのを皮切りに、
歩く(押す?)楽しさを知ったみたい。
家では手狭、広い広場で遊ぶぞぉ。
ちゃっかり近所のガールフレンドと相乗りなんかしちゃって~。
憎いね、ご両人♪
さぁ次はどんな展開が待ち受けてるかな。
Goedの直立歩行への道のりの話であって、Karinとの恋の行方ではないのでアシカラズ。
紅く色づいた枯葉が舞い、秋の深まりを感じる11月13日の戸塚より。
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