2012年11月29日木曜日

サリーの名言 MOE2012年9月号より

私の愛読雑誌のひとつ、"MOE"。
9月号に、「ピーナッツの仲間達に教わるHappinessの言葉」という冊子が付いてきた。

スヌーピーとその仲間達は数々の名言を言っていて、今、ちょっと流行ってもいるみたい。

サリー。
チャーリーブラウンの妹。
チャーリーブラウンはスヌーピーの飼い主だけど、スヌーピーからは、ごはんを出してくれる丸坊主頭の男の子、としか思われていない。


そのサリーが言いました。
「最善の生きかたは一回に一日ずつ生きること」

すごく共感!!




私もよく自分に言い聞かせる・・・
やるべきことが多過ぎて何から手をつけていいかわかないような時は、とにかくその日やるべきことに一生懸命になればいい。悩んでいても時間は同じく過ぎていくものだから。

山小屋で働いている時は毎日毎日が充実していて不安とは無縁。
でも、小屋閉めをして下界に下りると、不安が襲ってきたものだった。
なぜかは、わかってる。
山での生活は、従業員としてその日の仕事をこなすことが精いっぱいで、先のことを考えるとしたら、休みを使ってどこの山に行こうか、小屋閉めしたらどの国に行こうか、そして、翌日の朝ちゃんと起きなくっちゃってことが、すべてだった。

一日を生き抜いて完結。

今の生活ではそうは言ってもいられないけど、一日のノルマを達成して(ほぼで充分)床に就くと、次の日は楽になっていて、ゆとりができて、よりハッピーでより気の利いたアイデアが生まれたりするもの。

さて明日は体操教室後、友達親子4組来るからね、いつもの家事プラスおもてなしコースをオプションでつけてっと。
クリスマスカードもどんどん作成発送しなくちゃ、クリスマスまでに到着しないぞっと。
スキップランドの通販購入、Satocchiに必要性をプレゼンしなくっちゃっと。
溜まったメールに返信、これ、大事だぞっと。

明日も笑顔で床に就きたいぞっと。


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