幼稚園のお芋掘りで何を作ったかってことの備忘録。
去年のことになるけど年少さんの10月の薩摩芋掘り。
そして今年、年中さんになって6月のジャガイモ掘り。
今年は役員になったので引率をしたから、私自身思い入れもたっぷり。
まずは去年10月の薩摩芋掘り。
良い天気に恵まれて、地下鉄でふたつ向こうの駅の近くにある畑に、全員出発。
片手で食べれるお弁当にしてくださいとの、幼稚園からの指示でおにぎりを持たせて送り出す。
たんまり掘ってきたようだ。
さつまいもを掘ったら虫が出てきたってことが、一番の思い出だったようで、そのことばかりを話したがるGoedだった。
写真撮り忘れたけど、同じ幼稚園のママMちゃんが作ってくれた"さつまいもプリン"、これは絶品だった。
私も、どんどんさつまいもを消費しなければっ。
がんばるぞー!!
まずは数日間干す。
一番最初に登場したのは、やはり、"焼き芋"ね。
yseが教えてくれた焼き方がシンプルで簡単でよさそうだと、採用させて頂いた。
ホイルに包んださつまいもを魚グリルにポン。
これは、いいぞ~。
なんだかんだいって、Goedは焼き芋が一番好きみたい。
写真は、忘れた。
お次に登場したのは、"さつまいものポタージュ"。
さつまいもと玉ねぎを蒸し煮して、ブレンダ―でなめららかにする。
コンソメと牛乳で、できあがり。
私はこれが、好き。
さつまいもの甘味、甘いこと甘いこと。
次は"大学芋"。
さつまいも、揚げるのではなくて、フライパンに多めの油と砂糖とお酢を入れ、さつまいもを並べてから火にかけるという、ありがたいレシピ。
いいじゃん、コレ!!
おいしいわ。
それから"グラタン"。
さつまいもと秋鮭で秋っぽく。
お次は今年6月のジャガイモ掘り。
今年は豊作で後日追加も配布され、ひとり当たりの収穫量はなんとなんとの7kg。
半年前よりぐんと絵のテクニックがUPしていて、芋掘った感が高いよね。
芋掘り当日、ジャガイモをどうやって食べたいか聞くと「カレー!!」即答。
私的には、そのまま食べたいということもあって、ジャガイモは煮込まず炒めてライスにON。
肉味噌で食べたり、ちっちゃいのはそのまんまをバルサミコで炒めたり、ポテトサラダ、色々やってみた。
他のお母さん達に聞くとポテトチップスとかフライドポテトやジャガーバターってアイデアも聞いたけど、私、そこらへん、やりませんで…。
同じ幼稚園のHちゃんが教えてくれたロスティ。
スイス料理だそうで、旨そうな写真がLINEで送られてきて私も作ってみたら、うーん、なんか違う、くっつかないよぉ。
この敗因は、下手なくせに自分で千切りしてしまったこと。
数日後再度チャレンジ。
今度はスライサー、使いましたサー。
どうだいどうだい、旨そうだ。
オランダのしょっぱいオールドチーズも、たっぷり黒胡椒も手伝ってくれて、今度は上々。
さぁ、次は秋の薩摩芋掘りだな。
さぁ来い、薩摩芋!!
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