こんなにすてきな場所だなんて!!
一気に大好きになっちゃいました。
訪れたのは8月8日、ピッカピカのお天気。
御一緒したのは、Ryuse親子。
まずはRyuseんちで車を1台にして、10分と離れていないズーラシアへ。
開園から30分しか経ってないからか、駐車場には車は10台もない。
意外とお盆前の平日の早い時間って、穴場なのかな。
足を踏み入れるとしょっぱな現れるのが、ゾウさん。
ゾウさんってば、1日に100kg~300kgも食べるから、1日に10回もウンチするんだって。
1回のウンチは5コ~10コ。
その1コというのが、なんと1kgもある!!
そんな雑学、学べちゃうのが、ズーラシア。
ちょいちょい、ミスト、出てます。
ちょいちょい、Ryuseの妹のMayちゃんを面倒みたがります。
ちょいちょい、男ふたりツルんでゆきます。
ペンギンのごはんタイム。
飼育員さんの説明もわかりやすいし、ペンギンの食欲もわかりやすい。
混んでないから、見やすいし。
海の環境にも、子供相手であっても警鐘をならすところが、すごいぞ、ズーラシア。
レストラン、すごく洒落た外観。
店内広々、天井高々。
この日は二人共ラーメンでした。
木の根っこがおもしろかったり、木でできた道、ボードウォークが心地よかったり。
思えば私、とかくボードウォークに心を掴まれがちでありまして、ここでもコレで、心掴まれました。
そうそう、動物は象やペンギンだけじゃありませんよ、もちろんね。
アルパッカパッカパッカちょっとオカピー♪、のアルパカさん、Goedが会えるの楽しみにしてた。
いやー、ベロ、長いっすね。
チーターもゴリラも、窓越しに、近い。
むしろ窓際にいてくれるなんて、サービス精神満点。
人間がゴリラを観察してるんだか、ゴリラが人間を観察してるんだか、なにしろゴリラの方が、やることなすこと一枚うわて。
Ryuse、チューされたり威嚇されたり、完全に弄ばれてましたわ。
その光景がかわいくってかわいくって。
人間の子供達のために、ズーラシアは遊具をたっぷり用意してくれてます。
登って下りて、渡ってくぐって、恐る恐る、やればやるほど怖さがほぐれる。
炎天下、mstちゃんが用意してくれたシャリシャリジュースを、飲んでは突撃。
遊具からふたりを離すのに手古摺りました。
横浜の動物園は、夏休みの週末はナイトズーを開催。
いつか行きたいと思いながら、今年もまた行けなかった。
夜はさぞ美しいだろうフラミンゴ、いつもお洒落なポスターに、後ろ髪を引かれます。
本当に暑い一日だったけど、木陰も休めるところも多くて助かりました。
そんな中Ryuseは、不本意ながら帽子を玄関に置き忘れてしまい。
でも安心してください。
タオルを頭に巻き、時折、mstちゃんがタオルにお水をかけては涼んでました。
いいアイデアだねぇ。
無邪気なヤンチャ坊主のRyuseだから、その光景が似合うこと。
これを言ってはモトモコウモナイって話なんだけど…。
本来広大なサバンナや森や海や川で暮らしている動物達が、人間の娯楽ために動物園で暮らす、つまり、囲われて閉じ込められている。
だからこそ動物園や飼育員さん達は、動物達にとって少しでも暮らし良い環境を整えようと、本来あるべき姿に少しでも近づけようと、日夜、努力されているんだと思う。
そんな想像が、アフリカのサバンナゾーンに来た時に頭に浮かんだ。
広い広いサバンナを、極力再現しているんだなって、感じることができて、嬉しかった。
動物園の運営組織さん、飼育員さん、そして何よりも動物さん達、どうもありがとうございます。
最後に気になっていたズーラシアの手拭いを買って、ズーラシアを後にします。
Ryuseんちでお茶して遊んで、帰ります。
mstちゃん親子、またあっそぼ。
0 件のコメント:
コメントを投稿