11月11日
布のアスレチックで遊ぼう!
「秋のミニ運動会!」
お堂の神様に見守られながらみんなで体を動かします。
振り返れば去年の11月19日、ほぼ1年前にもここで運動会、やりました。
Goed1歳5ヶ月。
まだ伝い歩き。
当時はトンネル、怖くて入れませんでした。
今ではスイスイ、はい、喜んでぇ。
Karinもガンガン行きまっせ。
輪投げもしたね。
輪っかを首にかけたくなっちゃったね。
アニマルボーリングもしたね。
違う場所では輪投げの輪っかがお風呂と化して、ボーリングの動物達が、入れられてたね。
最後は玉入れ合戦だ。
お母さん達が背負ってたカゴは、女子達が背負いたがる。
カゴがまんぱんになると、女子達が立ち上がれなくなり、それでも立とうとする姿が健気でかわいかったなぁ。
11月25日
保健師さんのお話
「今、未就園児の母親たちに伝えたいこと。」
保健師さんのお話は、2歳児の発達について、でした。
子供達は大人の話に興味はないので徐々にママ達の膝を離れていき遊び方もエスカレート。
この状況で話を続けるのは並大抵のことではないはずです。
それでも保健師さんは、笑顔でお話を続けてくれて、内容はもとより、私はそちらの方が感銘。
我が息子こそ、うるさくしてしてしまい、すみませんでした。
そんな息子を操縦できない、未熟は母です・・・。
保健師さんのお話以外には、いつものTさんによる絵本の読み聞かせと手遊び歌。
ディック・ブルーナの絵本。
娘さんのお気に入りの本だったんですって。
実際に娘さんの絵本でした。
そしてもう1冊。
こーんなおっきな絵本で
「ちびゴリラのちびちび」
ルース・ボーンスタイン作・絵。
Goed、いまだ、絵本集中力なし・・・。
絵本の前に立ち大声で読み聞かせをさえぎる・・・。
子供ならありがちな行動だし、興味ないならそうする気持ち、わかる。
けど、みんなに迷惑だからね。
耳も目も楽しんでいるお友達がいるんだからね。
読み手の方が折角読んでくださっているんだからね。
今は、なぜそれをやっちゃいけないか理由を彼に伝え続け、他に興味を向けるか、邪魔できないように抱っこしてしまうか戦法。
でもね、母は密かに楽しみにしています。
君の成長を。
絵本の世界に引き込まれていく心のプロセスってどんなんだろう。
引き込むためのキーポイントってなんだろう。
Goedらしさをそこに見出せるかも。
Tさん、更に、手遊び歌へと続けてくれます。
Tさんの優しい声と表情に、私はいつもうっとりです。
12月2日
地元のグループを招いての音楽会
「親子で音楽を楽しもう♪」
ボランティア団体の"ミュージックブーケさん"。
多彩な引き出しを持っていらっしゃる音楽を楽しませてくれるグループ。
今回もここ善了寺さんに来て、子供達を楽しませてくれました。
いえ、大人達をもね!!
まずはネズミさんの登場でスタートです。
ハンドベルが始まります。
ネズミさんの登場は、
ミッキーマウスマーチへと繋がるものでした。
構成も演出も、音楽の質も、
感動です。
体を使った遊びも子供達大喜び。
大きな大きな、
絵本も出て来たよ。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
みんなで掛け声をかけてみよう。
うわ、こーんなおっきなカブ。
抜けたよーっ!!
こりゃー、なかなか抜けないわけだよね~。
って、すごい。
パフォーマンスのクオリティー高過ぎる?!
Goedは絵本は集中できずとも、
こういう動きがあるものなら、イケる!!
そしてemnkの膝の上なら、乗る!!
あ、Naoちゃんの膝の上も、乗ってる。
・・・。
私の膝の上、乗らない。
パフォーマンスはまだ続くよ。
絵本の中はしりとりであふれてる。
まど → ドア → あほうどり
時々子供には難しいモノもあったけど、
ミュージックブーケさんは、高齢者施設にだって回ってらっしゃるからね、みんなが楽しめるしりとり絵本になってました。
ずいずいずっころばしの手遊び歌なんて、素敵なコーラスだけでもゴージャスなのに、そこに、ピアノもフルートも入ってしまうのです。
ミュージックブーケさんひとりひとりの持つ特技。
それがこのグループの財産なのですね。
実は、みなさんは、同じ幼稚園の子供を持っていた保護者さん。
卒園時期はまったく違えど、こうやって集まったのだそうです。
親として、こんな出会い方、社会貢献の仕方があるのだと感動してます。
心と耳と目と口、すべてを使ってミュージックブーケさんのパフォーマンスを楽しんだ子供達とその母達。
まさに、ハイタッチだね!!
次はクリスマス会。
場所は変わりまして、団地の集会所。
仕掛け人の役員のみなさん、準備、大変だと思うけど、楽しみにしてまーす!!
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