よくぞ、こうまでまとめてくれました!!
な、記事を、"ナチュママ"創刊号の中に、みーつっけた。
■出産祝いよりうれしい、産後のお母さんがしてほしいこと
■お父さんの子育て参加法・超基礎編
「出産祝いよりうれしい、産後のお母さんがしてほしいこと」を読んで思ったこと。
・Satocchiはこれらを、自然な形でしてくれてたなって、今更ながら、我が夫ながら、感謝。
・産後という特別な時期の友達に、是非これらを実践しなくっちゃ。
奇しくも一応、私も経験してきたことだもん。
「お父さんの子育て参加法・超基礎編」を読んで思ったこと。
・またまたSatocchiは、自然な形でそうしてくれてるなぁ。
・あぁ、でも、これについては嫌味を言ったことあったなぁ。
・そうそう、これこれ、したいのよね
自分のために、より深く読んでいくとしよう。
出産祝いよりうれしい、産後のお母さんがしてほしいこと
1. 毎日5分間話を聞く
赤ちゃんはかわいい、赤ちゃんを授かり24時間育てれることはありがたい。が、家にこもりがちなので、確実に、社会からの疎外感を感じて仕方なかったあの頃。産後3週間して初めて駅前に買い物に行った時は、そりゃあもううれしかったさ。旦那さん、さぞかし仕事で疲れての帰宅でしょう。それでも5分でも、話を聞くよ、聞かせてよな態度をお願いします。もちろんママも、喋り過ぎ注意だけどね。
2. 産後すぐに抱っこ要因として駆けつける
お客様として来られると、最低限のおもてなしは必須だし逆に負担になるかも。ただでさえ寝不足なママには苦痛かもしれない。でも、聞き役に来てくれたり、抱っこを代わってくれたら、それは、毎日でも来てくださいってほどにありがたいかも。
そんな意識の高い客でいたいと、気持ちを改めた私・・・。
3. お惣菜を一品作る
旦那さんにまともな食事を作ってあげたい。でも寝不足や子供に泣かれて思うように台所に立てない、などの悩みは付きもの。そんな時の、今日の夕飯に一品添えて的な手土産は、まさに、思いやりあふれんばかり。
そんな友人でありたいと、気持ちを戒める私・・・。
4. とにかく寝かせる
これは家族にしかできないことだけどね。毎日夜中だって3時間おきくらいに起こされる毎日。寝かせてもらっても、またおっぱいあげるのに3時間で起こされちゃうけど、休ませてくれようとするその気持ちがうれしいよね。
5. 夫婦でデートに行く
opa en omaはまさに、これを促してくれた、感謝。
「預かってあげるから、たまには二人で映画でも見てくれば」
Goedかわいさ半分、私の育児の手を休ませてくれようとの気遣い半分で、よく申し出てくれてた。
そんな時は、いつもは履けないスカートやワンピースを着たりする私がいた・・・。
6. 自分の時間を持つ
やっぱりopa en omaに感謝。
「昼ご飯から夜ご飯、お風呂まで預かってもいい?」
と、私にたっぷり時間をくれる時がある。
そんな時は、結局のところ、病院巡りや美容院。
はたまた押入れの掃除や衣替えだったり大掃除。
blog を書ける時点で私、自分の時間を持てている方だと思う。
私を、一人遊びやお昼寝で解放してくれるGoedに、感謝。
そして、私がいなくても愚図らずに、opa en omaだったりSatocchiと一緒にいてくれるGoedに、感謝。
さ~てさて。
ここから本題でございます。
お父さんの子育て参加法・超基礎編
1. 父子旅行に行く
旅行と言うと無理があるし、どっちかというと私も連れてって欲しくなっちゃうから成立しないけど。
「泊まりでなくてもOK、通勤ルートの往復でもOK。おむつを替える場所がない、泣き止まないという大変さを肌で感じる」だって。
そうだそうだ、賛成!!
外出するという行動を、決して当たり前に思ってほしくないよね。
外出に必須な荷物を準備することも、おむつ替えの場所がどこにもあるわけじゃないことも、所構わず泣いたり喚いたりすることも、ベビーカーは階段を通れないことも、時間通りに事が運ばないことも、外出って案外大変だってこと、確かに知ってほしい。
我が旦那はといえば、これは問題、ナシ!!
私よりも準備が完璧だし、Goedと外出慣れしてるしね。
2. 入浴ではなく、風呂上がりをケアする
これはほんとに同感!!
Satocchiに嫌味を言ったこと、ありますねぇ。
「Satocchiは簡単に呼び出しボタンを押すけど、私はいつも、呼び出す相手がいないのよ!!」ってね。
3. 離乳食を食べさせるのではなく作る
今思えば、なんでこう思わなかったのか不思議・・・。
多分、離乳食作りが苦ではなかったからかな。Goedがなんでも食べてくれたからかな。折角作っても食べてくれなくて、というママさんは、精神的に苦労してたもんね・・・。
4. 自分で絵本を選んで読み聞かせる
体を張って遊んでくれるのもいいけど、こんな一面も、確かに見てみたいな。
5. キャンドルナイトをする
キャンプ気分でGoedも一緒もいいし、Satocchiとふたりでもいいし。平日ゆっくり会話ができない分、休日、火を灯す心のゆとりがほしい。ゆらゆら揺れる灯りなら、穏やかに深くゆっくり話ができそう。
6. 上司・同僚に家族を紹介する
これは、普通にSatocchiはしてくれてるね。
時々同僚がごはんを食べにきてくれるもんね。
確かにうれしいものです。
以上であります。
自分を振り返った。
自分がしてほしかったこと、してもらって嬉しかったことは、今後誰かにしてあげるべきこと。
してもらって嬉しかったことには、素直に感謝、当たり前に思わないでいること。
ただでさえ気の利かない私だから、ちゃんと意識づけしておかないと、忘却の彼方だよね。
"そうなのよ、パパさん達"って、おいおい、自分を棚に上げるなよっ、私!!
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