すっかり涼しくなった10月の下旬、Goedといっしょに絵本を一冊読みました。
『ことりのおそうしき』
マーガレット・ワイズ・ブラウン (著), クリスチャン・ロビンソン (イラスト), なかがわ ちひろ (翻訳)
まずは表紙のイラストがツボ。
中に書かれた女の子の、黒のノースリーブワンピースと白いタイツと青い靴のコンビネーションも、真似したくなる。
そんなことより、この一節に、速攻私の脳裏は「ヤバイ」と閃く。
しんだどうぶつは みんなそう
しんぞうがとまって しばらくすると
いしのように つめたくなるのです
Goedのあの、「死にたくない」攻撃に会うじゃないかと、読んだ瞬間、直感的に感じ取ったからだ。
しかし、どういうことでしょ、Goed、スルー。
えっ??
いいんですか、そこスルーで、いいんですか??
でもそういえば、最近すっかり、「死にたくない」と泣かなくなったような。
相変わらず、「これ食べると元気になる?」「これは体にいいの?」はよく聞いてくれるけど。
いっときは、死にたくない願望が強くて、備忘録にも綴っておいたっけ。
『しまないように』
肩透かしを喰らったようでつまんないから、ちょっと、煽ってみる。
「動物はみんな、いつか死ぬんだよね、お母さんもね。」
すかさずGoedが答える、「Goedも。」
えっ??
死んでもいいことになったんですか??
いつから、大丈夫になってたんですか??
加えて私をたしなめる。
「シーっ、しぬしぬってばっかりいってると、ほんとにしんじゃうからいわないのっ!!」
そうだよね、そうだよね。
いつかその日が来るまでは、死ぬこと考えて生きるより、生きること考えて生きていこうよね。
この絵本で気付きました。
Goedの「しみたくない」ブームは、去っていたと…。
一皮むけてたね、Goedさん!!
2016年10月29日土曜日
2016年10月27日木曜日
大阪からおかえりのカラオケ
8月1日、Goed達の幼馴染のKarin&Kaiくん、そして我々の親友Naoちゃんが、大阪から帰ってきた!!
さぁ、私達はどのようにおもてなししましょっか。
よし、今回はカラオケで♪
雨が降っても気にしなくてもいいしね。
Goedも、カラオケ行きたいと騒いでいたし。
全員、関内のパセラに集合!!
飲めや歌えや食べろや―。
久しぶりのような久しぶりじゃないような、半年のブランク。
半年くらい平気で会わない友人なんて、ざらにいるしね。
女子はかわいく男子は勇ましく…。
っと、変顔がんばるのはやめてください。
歌ってる時は、女子はかわいく。
男子は勇ましく、歌います♪
まだまだ『おかあさんといっしょ』世代。
ブンバボンを1歳から5歳までみんなで歌って踊る。
パセラのこの部屋が、プレイマットを敷いたそこそこの広さのあるスペースがあるのがよかったね。
たまごがひとつ
たまごがふたつ
パンダのおめめがつけまつげ♪
いそいではしってみたり
もういちどとまってみたり♪
トンネルのぞいてみたり♪
アルパカパカパカ
ちょっとオカピー♪
こころが
わくわく
してくるよ♪
そうこう歌って踊りながら、おいしい食事もどんどん運ばれてきて。
一番最後はスウィーツ。
そのスウィーツには、プレートを載せてもらったよ。
「おかえり」プレートと、「5さいのおたんじょうびおめでとう!!」プレートと、「Happy Birathday」。
そう、おかえりの想いもあるんだけど、7月生まれが3人もいたからね、そのお祝いもさ。
0歳からずっと同じ団地で育ったKarin。
ふたりとも我が強くて、おもちゃを取った取られたやら、エレベーターのボタンを先に押した押されたやら、一緒にいれば喧嘩ばっかりだったけど、それ以上にほんと、仲良しだったよね。
これから1年先5年先、10年先、どんな関係でいるんだろ。
幼馴染でいるための環境は、離れている以上親次第。
相性は本人達次第。
きっと、いい幼馴染になるんじゃないかな。
大阪と横浜の空、繋がってる。
いつでも遊びにおいでね。
でも、横浜に帰りたくないってくらい、まもなく大阪にどっぷりになる日がやってくるんだよ、きっと。
さぁ、私達はどのようにおもてなししましょっか。
よし、今回はカラオケで♪
雨が降っても気にしなくてもいいしね。
Goedも、カラオケ行きたいと騒いでいたし。
全員、関内のパセラに集合!!
飲めや歌えや食べろや―。
久しぶりのような久しぶりじゃないような、半年のブランク。
半年くらい平気で会わない友人なんて、ざらにいるしね。
女子はかわいく男子は勇ましく…。
っと、変顔がんばるのはやめてください。
歌ってる時は、女子はかわいく。
男子は勇ましく、歌います♪
まだまだ『おかあさんといっしょ』世代。
ブンバボンを1歳から5歳までみんなで歌って踊る。
パセラのこの部屋が、プレイマットを敷いたそこそこの広さのあるスペースがあるのがよかったね。
たまごがひとつ
たまごがふたつ
パンダのおめめがつけまつげ♪
いそいではしってみたり
もういちどとまってみたり♪
トンネルのぞいてみたり♪
アルパカパカパカ
ちょっとオカピー♪
こころが
わくわく
してくるよ♪
そうこう歌って踊りながら、おいしい食事もどんどん運ばれてきて。
一番最後はスウィーツ。
そのスウィーツには、プレートを載せてもらったよ。
「おかえり」プレートと、「5さいのおたんじょうびおめでとう!!」プレートと、「Happy Birathday」。
そう、おかえりの想いもあるんだけど、7月生まれが3人もいたからね、そのお祝いもさ。
0歳からずっと同じ団地で育ったKarin。
ふたりとも我が強くて、おもちゃを取った取られたやら、エレベーターのボタンを先に押した押されたやら、一緒にいれば喧嘩ばっかりだったけど、それ以上にほんと、仲良しだったよね。
これから1年先5年先、10年先、どんな関係でいるんだろ。
幼馴染でいるための環境は、離れている以上親次第。
相性は本人達次第。
きっと、いい幼馴染になるんじゃないかな。
いつでも遊びにおいでね。
でも、横浜に帰りたくないってくらい、まもなく大阪にどっぷりになる日がやってくるんだよ、きっと。
2016年10月24日月曜日
パパ出張、母子実家③
私にはもう一人兄がおりまして。
そこには4人の子どもがおりまして、上は大学院生、下は小学6年生。
実家の兄の3人の子供達にしたって、上は中学3年生、下は小学1年生。
みんなで集まろうとしても、全員が揃うことは、ここ数年ありえなくなってきまして。
今回みんなでランチしよーとしたけれど、やっぱり来れた子供は、Goedを含めて5人。
イタリアンなファミレスに集合。
道中車中はやっぱり8とGoedの絡み合い…。
賑やかなランチタイムで、みんなの近況報告と他愛もない話で賑やか。
兎にも角にもみんなが元気だということで、何よりよね。
また元気で会おうね~。
この後は、お約束のステテコを作るべくIKEAに生地を買いに行く。
母達が買い物をしている間は、子供達はスモーランドにいてくれない?
帰りにソフトクリーム買ってあげっから。
50円×3人ね。
家に帰ると早速、既存のステテコを元に、手際よくJちゃんが型紙をおこし、順々に行程が進んでゆく。
4年生のR5は学校で家庭科クラブ、料理やミシン、大好き少年。
私よりも手際よく大胆に、余り生地でなにやら作ってゆく。
私も負けてないよ。
ミシンに慣れてきたようで、調子よく楽しくなってゆく。
かんせ~い!!
でも絶対一人では作れませ~ん。
Jちゃんの言う通りに動いてましたし、独り立ちは到底無理。
でも、ミシン恐怖症は払拭できたような気がするよ。
ステテコは、父と息子の御揃いよ。
現在10月中旬、Satocchiも喜んではいてくれてま~す。
さて。
1年生の8、どうして8という名前なのかと言うと、8月8日生まれだからさ。
誕生日までカウントダウンという、私の滞在中は、毎晩お祝いだ。
中3のS5が塾から帰ってくると、音階のずれたウクレレを奏でてくれて、音階のずれたバースデーソングをみんなで歌うってのが、毎晩の日課となった。
いいね♪
みんなこんな風に元気に仲良くやってること、父の墓前に報告だ。
「絶対お父さんのお墓に行くこと忘れちゃだめだよ」
Satocchiからも言われているからね。
お墓の近くには、陶芸家のAさんの工房"日々器"がある。
実家に帰ると、大概お墓参りと日々器に来ることを欠かさない。
Aさんの器が、好き。
Aさんのホンワカさも、好き。
いつも心地よく迎えてくれてありがとうね。
手作りのゼリーが手作りの器に。
冷たいお茶がAさんの器で美味しそう。
今回私は、不完全なオーバルの形にグッと来て、お皿を1枚買いました。
ちょっとずつ増やしたい、Aさんの器。
話は全然飛ぶけれど。
今回兄嫁のJちゃんが用意してくれていた2枚のバスタオルが、懐かしい。
2枚とも10年以上前のシロモノで。
黄色い方は、私が愛媛の"タオル美術館"に行った時のお土産だ。
山小屋で働くのを辞めて、今度は、民芸品や調度品に囲まれてお洒落なお宿で働きたいと、湯布院のお宿探しに行く際に立ち寄った。
顔がいっぱいの方は、吉本興業のバスタオル。
当時まだちっちゃかったS5が大のお笑い好きで、同じくお笑い好きの私がよくルミネ・ザ・吉本に行ってた時のお土産だ。
こんな思い出が蘇る、枕のカバーでありました。
さぁ、そろそろバイバイのお時間です。
いつまでもいつまでも名残惜しいけど、ジャレ合うのはもうやめて、車に乗り込んで下さいな。
青森から飛行機に乗って、パパが帰って来るよ。
お迎えにあがるよ、羽田空港に。
独身の頃はしょっちゅう走ってた中央道の上り線からの首都高速。
久しぶりで、なんか、心地いい。
Goedは羽田空港に着くまでずっと、寝てた。
充電満タン。
空港では、展望デッキに出て飛行機を眺めてパパを待つ。
時間になると、到着ロビーでパパを待つ。
たったの5日振りだけど、たとえ数時間振りだって、無事に会えればそれは嬉しいもの。
おかえり!!
空港にはちっちゃなローソンがあって。
Goedはそれを知っているからスタンプラリーのスタンプをもらいにパパを連れて行く。
でも7時から19時というルールがあって、まんまと過ぎてたのね。
ところがここで、ローソンの神対応。
きっと空港という場所の成せる技だね、このかわいそうな少年のために、スタンプ台を出してきてくれた。
ありがとう!!
青森のお土産は、青森のソウルフードであるイギリスパン。
いろんなバージョンも買ってきてくれたよ。
そして、近所の女友達にはコレ、フェイスパック。
しかも、2016年の新商品、ねぶた祭りの雷神バージョン。
この雷神、Satocchiの勤めている会社の2014年のねぶたの雷神なんだって。
私の住む団地のある棟のある階に、赤い雷神が全部で3匹出現したそうな。
あと1匹の写真の提出が遅れております…。
両者、ほぼアジャ・コング状態ですな。
我が家にも雷神がやってきて、Goed、大泣き。
母成功して、嬉しいやら悲しいやら…。
Satocchiも、仕事といえねぶた祭、楽しかったようで。
Goedと私も、パパのいぬ間、みんなのお陰で楽しく過ごしたよ。
そこには4人の子どもがおりまして、上は大学院生、下は小学6年生。
実家の兄の3人の子供達にしたって、上は中学3年生、下は小学1年生。
みんなで集まろうとしても、全員が揃うことは、ここ数年ありえなくなってきまして。
今回みんなでランチしよーとしたけれど、やっぱり来れた子供は、Goedを含めて5人。
イタリアンなファミレスに集合。
道中車中はやっぱり8とGoedの絡み合い…。
賑やかなランチタイムで、みんなの近況報告と他愛もない話で賑やか。
兎にも角にもみんなが元気だということで、何よりよね。
また元気で会おうね~。
この後は、お約束のステテコを作るべくIKEAに生地を買いに行く。
母達が買い物をしている間は、子供達はスモーランドにいてくれない?
帰りにソフトクリーム買ってあげっから。
50円×3人ね。
家に帰ると早速、既存のステテコを元に、手際よくJちゃんが型紙をおこし、順々に行程が進んでゆく。
4年生のR5は学校で家庭科クラブ、料理やミシン、大好き少年。
私よりも手際よく大胆に、余り生地でなにやら作ってゆく。
私も負けてないよ。
ミシンに慣れてきたようで、調子よく楽しくなってゆく。
かんせ~い!!
でも絶対一人では作れませ~ん。
Jちゃんの言う通りに動いてましたし、独り立ちは到底無理。
でも、ミシン恐怖症は払拭できたような気がするよ。
ステテコは、父と息子の御揃いよ。
現在10月中旬、Satocchiも喜んではいてくれてま~す。
さて。
1年生の8、どうして8という名前なのかと言うと、8月8日生まれだからさ。
誕生日までカウントダウンという、私の滞在中は、毎晩お祝いだ。
中3のS5が塾から帰ってくると、音階のずれたウクレレを奏でてくれて、音階のずれたバースデーソングをみんなで歌うってのが、毎晩の日課となった。
いいね♪
みんなこんな風に元気に仲良くやってること、父の墓前に報告だ。
「絶対お父さんのお墓に行くこと忘れちゃだめだよ」
Satocchiからも言われているからね。
お墓の近くには、陶芸家のAさんの工房"日々器"がある。
実家に帰ると、大概お墓参りと日々器に来ることを欠かさない。
Aさんの器が、好き。
Aさんのホンワカさも、好き。
いつも心地よく迎えてくれてありがとうね。
冷たいお茶がAさんの器で美味しそう。
今回私は、不完全なオーバルの形にグッと来て、お皿を1枚買いました。
ちょっとずつ増やしたい、Aさんの器。
今回兄嫁のJちゃんが用意してくれていた2枚のバスタオルが、懐かしい。
2枚とも10年以上前のシロモノで。
黄色い方は、私が愛媛の"タオル美術館"に行った時のお土産だ。
山小屋で働くのを辞めて、今度は、民芸品や調度品に囲まれてお洒落なお宿で働きたいと、湯布院のお宿探しに行く際に立ち寄った。
顔がいっぱいの方は、吉本興業のバスタオル。
当時まだちっちゃかったS5が大のお笑い好きで、同じくお笑い好きの私がよくルミネ・ザ・吉本に行ってた時のお土産だ。
こんな思い出が蘇る、枕のカバーでありました。
さぁ、そろそろバイバイのお時間です。
いつまでもいつまでも名残惜しいけど、ジャレ合うのはもうやめて、車に乗り込んで下さいな。
青森から飛行機に乗って、パパが帰って来るよ。
お迎えにあがるよ、羽田空港に。
独身の頃はしょっちゅう走ってた中央道の上り線からの首都高速。
久しぶりで、なんか、心地いい。
Goedは羽田空港に着くまでずっと、寝てた。
充電満タン。
空港では、展望デッキに出て飛行機を眺めてパパを待つ。
時間になると、到着ロビーでパパを待つ。
たったの5日振りだけど、たとえ数時間振りだって、無事に会えればそれは嬉しいもの。
おかえり!!
空港にはちっちゃなローソンがあって。
Goedはそれを知っているからスタンプラリーのスタンプをもらいにパパを連れて行く。
でも7時から19時というルールがあって、まんまと過ぎてたのね。
ところがここで、ローソンの神対応。
きっと空港という場所の成せる技だね、このかわいそうな少年のために、スタンプ台を出してきてくれた。
ありがとう!!
青森のお土産は、青森のソウルフードであるイギリスパン。
いろんなバージョンも買ってきてくれたよ。
そして、近所の女友達にはコレ、フェイスパック。
しかも、2016年の新商品、ねぶた祭りの雷神バージョン。
この雷神、Satocchiの勤めている会社の2014年のねぶたの雷神なんだって。
私の住む団地のある棟のある階に、赤い雷神が全部で3匹出現したそうな。
あと1匹の写真の提出が遅れております…。
両者、ほぼアジャ・コング状態ですな。
我が家にも雷神がやってきて、Goed、大泣き。
母成功して、嬉しいやら悲しいやら…。
Satocchiも、仕事といえねぶた祭、楽しかったようで。
Goedと私も、パパのいぬ間、みんなのお陰で楽しく過ごしたよ。
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