2016年10月7日金曜日

すべって、はしゃいで、チャレンジのドイツ村

相模湖プレジャーフォレストに引き続き、幼馴染でドイツ村。
9月3日、家族全員集合だ。

ドイツ村の常連yseのお勧めポイント、"ジージの森"が集合場所。
さすがyse!!
ほんとに楽しい場所で、子供達がここから離れてくれたのは散々たーっぷり遊んだ後だった。

そのyse、8月で終わる予定だというウォータースライダーを、「仲間とまた来る9月3日までは残してほしい」と、前回来た時にオーナーさんに直訴してくれたのだ!!

その直訴したお相手、実は、千葉真一の弟さん。
御自身もジャパンアクションクラブで活躍していたという。
どうりでオーラがあるわ、イケメンというだけでなく、背筋がピシッとしててそれでいて、お話すると、とっても人情を感じる。
そんな方が作ったのが、このジージの森なのだ。


yseのその願い、受け入れてくれたよ。
ウォータースライダー、ありました。
このウォータースライダーが、私達の心をグッと掴んで離さなかったのは言うまでもない。

おとうさんといっしょ。

おかあさんといっしょ。

ひとりで。

ともだちと。

シュワッチで。


よく滑るようにとスライダーに水をかけ。

てっぺんで安全を確保したり押し出したり。
パパ達がたくさん協力してくれました。


ビビりのGoedがこういうのを怖がらずに「もっともっと!!」とエンドレスにやることが、嬉しい母でした。


仲間が見本を見せてくれて、仲間もやるから、仲間と一緒だから、チャレンジしていくんだろうね。

仲間達、ありがとう!!







ジージの森は、広大な森の中にもたくさん遊具があるのです。

ちょっと腰がひけるような高い場所の木道もなんとか歩いて。
ハイジのように長い長いブランコで空高く宙に舞う。

子供が3人乗れるような幅広なブランコもあって、子供達、楽しそう♪

思い思いに時間を過ごしたりもした。
細いテープの上を最後まで歩きぬこうとがんばるsoma。
御日様のパワーで乾こうとがんばるTシャツ。
ハンモックに揺られ日頃の疲れを忘れようとしているAkki(笑)。







Kodaiと仲良しSatocchi。

大人達もテープの上を歩こうとチャレンジ。
これがなかなか難しい。

そんな中、ひとりひょうひょうと歩くyse、さすがヨギー!!



ジージの森から見えてたジェットコースターに乗るということで、やっとこさ、ジージの森に別れを告げる。

Goedのジェットコースター初体験。
"ブタ天キッズコースター"。
喜んで乗ったのはいいけど、どうせ走行中に泣いて喚くオチを想像していたけれど。

なんと、終始笑顔。
段々楽しめるモノが増えてきたじゃん、よかったね。
いいぞいいぞ!!

そして、下ったところにある"せせらぎ"と呼ばれるプールに移動。

傾斜を利用して作られてるんだけど、一番上の、あるポイントが異常に冷たい。
下から上ってくると、だんだん冷たくなってくるのがわかる。
それもそのはず、天然地下水を汲み上げてるんですって!!
だから、水もとてもきれい。

ここで年長さんのsomaが、バタ足を披露してくれた。
顔を水につけて、泳いでるではないか。
すごいじゃん!!
きみもいつのまにか、こんなに人生を楽しめるようになってたんだね、なんか、おばちゃん嬉しいよ。



子供だけで楽しんで、ちゃっかり手とか繋いじゃって、必要な時にだけ親のところにやってきて、こんなちょっとした姿に、成長を感じる私でした。









陸上競技に燃え。
右からAkki、左からKomちゃん、さぁ、走り高跳び対決の勝敗の行方はいかに?!
子供達、きっと初めて見たんじゃない、パパ達の走り高跳び。


フリスビー相手にGoedが選んだパパは、相模湖に引き続きKomちゃんだ。

一輪車世代ではない私達には、なんとも難解な乗物。
Ricky、どうですか?

他にも玉入れやバスケットゴールなんかもあって、楽しませてもらいました。




天気予報ではいつ雨が来てもおかしくない天候。
そろそろ解散しましょうか。
最後は集合写真をパチリでね。










もちろんですが。
帰りの車の中、後部座席でノンストップの爆睡Goedでした。


楽しかったね♪
次の集合は、いつかなぁ。

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