歓喜の第九

ダイネーツァオバー、ビンデービーダー、バスティーモーダー、シュトレンゲッタイ♪
Goedが歌う、私も歌う。
Nちゃんも歌う♪

そう、この秋Nちゃんと、私達に第九繋がりがあることを知り、勢いでコンサートに行くことに。
そういうわけで、久しぶりに第九を口ずさむ秋でした。
あらら、Goedもいつしか、一緒に口ずさめるようになってたよ。

12月3日、神奈川県民ホール。
川瀬賢太郎さんの指揮。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団。
神奈川フィル合唱団。

川瀬さん、遠目からでもお若いことがわかる、情熱的なタクトのお姿だ。

合唱団の方々は、年配の方々が多い印象だったけど、そのお声はというと、若々しく、男性は太く、ソプラノの高い音もずれることなくキンキンでなく、耳心地よく、さすが、神奈川フィル!!
（すみません、上から目線で…）

最後の挨拶で出てきた奇抜な印象の合唱団音楽指揮官、大久保光哉さんがトレーナーを務めているとのこと、さぞかし、ユニークで熱気ある迫力満点な練習なのだろうと、推察してしまう。

スタート前の会場。
ワクワクです。

歓喜の歌が始まるまではなかなか長いけど、何度となく歓喜の歌を匂わせたりジラシテくるところが、なんともベートーヴェンの乙なトコ。

音楽ってやっぱり、いい!!


コンサートの後は、酒好きのNちゃんと私が揃えば、もちろん行くでしょ、酒飲みに!!
第九のお陰で気分も盛り上がってるし、このまま帰れるわけが、ありません。

Nちゃんは第九の会で歌ってたほどだし、私は高校の音楽で習い市民ホールで一度歌ってから大好きに。

今一緒に頑張ってる幼稚園の役員の労いと、今日という素晴らしい日と、音楽と、第九に、かんぱーい♪

"PENNY'S DINER"
アメリカンダイナーでございます。
すごく居心地よかったし、おいしかった。
Satocchiも好きそうね。


家に帰ると、男ふたりは既にご帰宅。
今日は、Satocchiの会社の有志が集まり、子供達とお料理教室や缶詰作りのイベントがあり、ふたりはそちらに参加だった。

ブリを使った、カップ寿司を作ったんだって!!
Goedは、社員さんやそのご家族ともすぐ仲良くなって、かなり楽しませてもらったそう。


缶詰作りもしたそうな。
さすがは水産加工会社ですな。

でも今回は水産加工食品は入ってないのである。
「クリスマスにあけてね」
Goedからプレゼントされました。
楽しみにしておくよ!!

カップ寿司に至っては、作り方簡単、それでて見た目がきれい。
パーティーの時なんかに、また一緒に作ろうね。

良き日でございました。
Nちゃん、来年もまた行こうね!!