好きと言っても、ようやく、角と角を合わせる努力を始めたくらいのヘナチョコさん。
でもすごく変わったのだ。
年少年中時代は、折り紙などの製作は苦手だと先生からも言われてたし、興味もなかった。
それが、最近、幼稚園で教えてもらったと言っては、作るのです。
その最初が、梅雨の頃の、"あじさい"だった。
小さいの大きいの、たくさん折る。
車の中でも折る始末。
私にも折らせる。
たくさんこしらえたので、家の中はもちろん、外にも飾ってみたよ。
そしたら、家に帰ってくるのが楽しみになったよ。
幼稚園の1学期が終わる頃は夏も始まり、Goedの制作意欲にも夏がテーマとなった模様。
基本、海の生き物で、イカ、ニモ、私が好きだからと穴子、うちで飼ってるどじょうさんも登場。
それと幼稚園で教わった蝉、木は自作。
私、感心したのですわ、Goedのこのぬりえに。
青いスイカはラムネ味とブルーハワイ味になってるだとか、枝豆は緑と黄緑の二色使いだったり、テーブルやザルがすごくカラフルだったり。
いいぞいいぞ!!
はばたけ、Goedのイマジネーション!!
八百屋さんに貼ってもらおうね。
母にも父にもあまり絵心だったり芸術センスがないものだから、こんな成長さえも、うれしく感じるっス。
頑張ってください、Goedくん、君の芸術センスに良い遺伝は期待できないので、自力で造ってくださいよっ、楽しんで下さいよっ。
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