2012年10月23日火曜日

Tripp Trappは旧タイプで



STOKKEの本社はノルウェーのAlesund(オールスン)にある。
このオールスン、Satocchiがよく出張に行っていた漁港のある町。
つい先日も行ってた。

ついでにいうと、私も連れて行ってもらったことがある。




この町のSatocchiの会社のお得意先の女性、Anitaさん。
初めてお会いした時私は妊娠中で、彼女は私をしっかりとハグし、「あなたが元気な赤ちゃんを産めるように毎日お祈りしていたのよ」と耳元でささやいた。

会ったこともない人が、知らない町で私とお腹の子供のことを想っていてくれたなんて。
嬉し過ぎる。
私も今、遠い日本から、Anitaさんを想ってます。



そんな町の、家具屋さんが生んだTripp Trapp。
思い入れがあるものだから、欲しいのであります。

お金がたんまりあったらやっぱりコレよね、アメリカンウォールナット。
レギュラーカラーよりも約2倍のお値段・・・。
だって木目が美し過ぎる。


検討に検討を重ねた結果。
「色も大事だけど、兎にも角にも旧タイプを探せ!!
 旧タイプのベビーガードとそれに合う本体を売ってもらえ!!」
なので、私達の色のチョイスが狭まるのは覚悟済み。


現行のトリップトラップのベビーガードはプラスチック。
安全性が高くなったが故に、ぽっちゃりGoedには若干窮屈。


見た目も居心地的にも旧タイプの木製ガードが欲しい。
以前無印のカフェで座った、あのタイプ。





でも、いまや、プラスチックのベビーガードに合わせて本体の仕様も変わってしまい、木製ガードを差し込む穴がなくなってしまったのだ。


イルムスやその他家具屋さんに、旧タイプのトリップトラップがないか聞きまくるも、「ペールピンクなら少々ありますが、これもそろそろ切り替わります」という答えばかり。
ピンクはちょっとぉ~。

いやー、しかしありましたありました。
八王子のOKAYに!!

ベビーガードはチェリーしかなかったけど、
本体は1点ずつくらいで何色かあり、少しでも楽しげな色合いになるよう入念に検討。

結果、ダークブルーとあいなりました。
グレーと悩んだけど、こちらに軍配が上がる。
勝因は、末永く使うことを考えるとダークブルーがユニークかつ無難とSatocchi。

近々ハイローチェアーを卒業だっ♪


← 組立後、我が家の仲間になったトリップトラップさん!!



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