Geodの態度に、やられちゃったあの日(図書館戦争とでも申しましょうか)。
"バニアンツリー"のご飯を食べて、癒されたいと思った。
バニアンツリーのご飯は確実に私を癒してくれた。
大好きなガパオライス。
そして大好きなアイスラテ。
でもね、それ以上のこともあったのだ。
初めてカウンター席で食べていた私。
もちろんGoedは寝ております。
私が店長さんと話をしていたことで、私の隣の隣で偶然ご飯を食べていたJunちゃんが気づいてくれた。
Junちゃんも、私同様、Yuiちゃんが寝ているうちにと、バニアンツリーに来た口。
一緒に帰りながら、今日の私の図書館戦争の話、日々謝ってばかり、日々目が離せない話を聞いてもらった。
聞いてもらったらね、かなり心が軽くなって行ったよ。
不思議だね。
決して解決されるわけではないのだけどね。
実はご飯食べている時は、Satocchiからも電話が入ったのね。
話、聞いてもらった。
この時は、肩から荷が下りたような感じ。
更に、Junちゃんと歩いていると、前からyseちゃんアラワる!!
お友達と一緒だったので、アノ話はしなかったけど、顔を合わせただけで、なんだか聞いてもらった気に・・・。
yseちゃんの笑顔と視線は、「大丈夫だよ」って言ってくれてた、確実に。
更に更に、夕方用事があってうちに来てくれたNaoちゃん。
うちに来てくれたことをいいことに、やっぱり話を聞いてもらっちゃった。
近所のおしゃべりおばさんだね、まるで私・・・。
それはそうと、一緒に来たKarinにも、Goed、出してしまったのだよね、威嚇にド突き。
Karin、Goedが怖くて椅子から降りれない程に。
実際にNaoちゃんに、ひどさを見てもらって、Karinには申し訳なかったけど、よかったのかも。
ごめんね、Karin。
でもやっぱりよくない。
その後のKarinのGoedへのトラウマを作ってしまったようで、Karinがこの日以来、Goedには威嚇するようになっちゃって・・・。
それでもこの日、二人は仲良くなって、コレです・・・。
Karinのパパには見せられないわぁ。
初めっからこのテンションで人付き合いができるようになるといいのだけれど。
気付けばお互いびっくりする時間に!!
もううちで風呂入ってくかっ、的な。
本日、散々だった母は、癒しの隠れ家"バニアンツリー"で食事に癒され、そこで繋がった友に癒され、繋がった時間の流れでもう一人の友に癒され、友が友を呼び、みなさんに救われたのであった。
"バニアンツリー"。
店長さん曰く、昔暮らしたバヌアツの、人々の憩いの場である大きなバニアンツリーを理想としているそうだ。
まさしく、私にとってバニアンツリーは憩いの場所。
今日はほとほと実感。
バニアンツリーは菩提樹。
菩提樹は世界中、様々な村の中心にあるような樹であり、大きく広げた枝の下は、自然と人が集まり、集まるが故に、憩う場でもあり、集会や時に裁判までも開催されたという。
Goedもいつか、菩提樹のような男になったらいいな。
菩提樹の下で悟りを開いたら、ブッダだわ。
悟りを開かせるくらい、心地よい場所を作ってあげられる菩提樹の方が、目指すところだ。
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