スマイルキッズからのSanaちゃんち大フィーバーを終え、川崎在住emnk母子を送り出し、残った戸塚組。
というか3号棟組3チーム、帰り際のこと。
今日は節分なのよねぇ。
みんなんち、どうするの??
恵方巻きは、作る作らない?
豆まき、するしない?
鬼のお面、かぶるかぶらない?
あーだこーだ。
Naoちゃんちと一緒にダイエー行って、Sanaちゃんちの恵方巻きも、ダイエーで買ってくるわ!!
Naoちゃんちと、ダイエーで、愉快な恵方巻き選び。
そして、鬼のお面に関しましては、Naoちゃんが、何かお菓子だかジュースだかに付いてくるのかフリーなのか、おまけ的なものがぶらさがっているのを発見。
豆は、うちはomaがくれたのがあるからOK。
Sanaちゃんちに恵方巻きを宅配完了。
さぁ、節分の夜の準備は万端。
SanaちゃんちもNaoちゃんちも、よろしゅうござんすか??
今年は東北東を向くのであーる。
方位を調べたところで、向きに忠実なのは、Satocchiのみ。
食べ方も、ひとり黙々と習慣を重んじ食べてらっしゃる。
かぶりつき方だけは、Goedも、合格!!
さぁ、節分名物、顔がはみ出したパパ鬼も登場。
こんなんじゃ、怖がってくんないよぉ~。
と、思いきや、ナイスな拒否反応を示しだすビビり王子。
そうこなくっちゃ!!
ところで。
東京育ちの私の子供時代、恵方巻きを食べる習慣なんてなかった。
大人になってからだね、商戦にうまく巻き込まれ始めたのは。
商戦というか、高校は京都、大学は名古屋のSatocchiの文化に巻き込まれたんだな。
どうやら、江戸時代の大阪で流行っていたものの、その後は消えてなくなった習慣なのだそう。
それを、1950年代から、節分の日に大阪の海苔販売業者が中心となって行った「巻きずしの丸かぶり早食い競争」イベントををきっかけに、この風習に火がついたみたい。
そして更に、2000年前後に、大手コンビニエンスストアが全国的に恵方巻きの販売に乗り出したことで、恵方巻きの全国区が始まったみたい。
恵方巻きの大事なポイントをここでオサライ。
1.恵方の方向を向いて食べる
2.恵方巻きは切らないで食べる
3.食べている最中は無言で食べる
4.食べている最中は願い事をしながら少しずつ食べる
それから、恵方巻きの具材って、七福神にちなんで、七つの具が決まっているんだってね。
かんぴょう、でんぶ、うなぎ、きゅうり、海老、出汁巻き卵、しいたけ
そこんとこを踏まえて、来年は、巻きますか、ガブッとしますか☻
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