いよいよ、行ってみた。
Goedの"未就園児"の時分を、残そうと思って。
2月13日金曜日。
お天道様を味方につけた、真冬寒くもお日様サンサンの朝、Goedの大好きな横須賀線で北鎌倉駅へ。
8時過ぎにスタッフさんの車と待ち合わせ。
建長寺も過ぎて、左手の山の高みへと車は急勾配を上り、上り詰めた。
一軒家の玄関の前で、お姉さん達が待ち構えてくれている。
そして玄関にはWelcome Board。
ここは、"HOME"。
いつかスタジオ撮影するならここでって思ってた。
今残しておきたい写真は、Goedの計算の無い笑顔、それと今この時の家族写真。
それと…
・Goedの、サイズアウト寸前の"CHELSEA"のユニフォーム姿を、これまたCHELSEAな父とふたりで。
・大好きな、トッキュウジャーのトカッチみたいなメガネ顔。
・大好きな、ウルトラマンポーズ。
・将来の夢を書いたボードを持って親子写真
撮影は順調に楽しく進んでゆきます。
なんだか、楽しいよぉ♪
しかし。
悲劇は、起こった!!
しゃぼん玉を追っかけていたGoedがズッコケてしまった先に、木の柵があって…。
鼻の下、ザクッと切ってしまい、痛いわビックリしたわで大泣き。
撮影は後半も後半だったので、そこんとこが不幸中の幸い。
そして、目でもなく歯でもなく鼻の下だったのも不幸中の幸い。
ラッキーな奴です。
スタッフのみなさんも懸命に処置してくれて、血も止まり、ただ下がったテンションはなかなか浮上せず。
明日はバレンタインデー。
スタッフのOkuちゃんが、手作りのチョコをくれました。
テンション、若干戻ってきた模様。
Okuちゃんと、カメラマンのACCOさんがうんと優しくしてくれて、どんどんテンション取り戻す。
その間、Satocchiと私は写真の選定に入ります。
なんか、涙が出そうだったのは、なぜだろう。
どれもこれも、柔らかい陽射しを浴びて、まだあどけなさを残す表情ばかり。
BGMもいい仕事してる。
親としてのキラリ涙☆、なんだろうね。
撮影から2ヶ月も経っている今、とっくに仕上がったパネルは部屋に鎮座。
私達家族の120%の笑顔と、200%の仲良し具合いを引き出してくれた作品です。
二度と戻らないその瞬間が、パネルの中に止まってる。
ビビビ―ッ、オイラ、また来るよ!!
ACCOさん、オイラの笑顔、引き出してくれよ~!!
ちょっとかわいそうな息子のために、この後我が家の駅を通り越し、トイザらスへゆくのであった。
お目当ては、ウルトラマンのフィギュアだ、ジュワッ。
Goedは、トッキュウジャーの話に出てきた「撮影所」という単語を、HOMEさんとイコールに考え、HOMEさんのこと、「撮影所」と、呼んでおります。
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