2014年11月22日土曜日

お芋掘りの広がり

10月16日は、幼児教室でお芋掘り。
♪よーいしょよいしょ よーいしょ おーきなおいもが ぬけました♪

掘った薩摩芋は、好きなだけお持ち帰りOK。
残した薩摩芋は、幼児教室の先生達が教室にお持ち帰り。
来週からの手作りおやつが、薩摩芋を使ったおやつになるんですって、ステキ!!

私自身、お芋掘りなんて、現役幼稚園児以来かな。
とある農家さんに毎年お借りしている畑にて、ふっかふかの栄養たっぷりの土の中で育った薩摩芋。
一心不乱に探し当て、掘り出して、楽しい時間。
天気もよくて、ほーんと、楽しかった♪

帰りは、分散しながら路線バスで帰るわけだけど、ちょうどそこにいた、YくんちとSくんちと、ごはん食べていくことになり、サイゼリヤ。






近頃、男の子3人がズラッと並ぶ食事シーンがなかったので、なんだか新鮮。
幼児教室はいつもお弁当だし、この仲間で外食するのは初めて、とっても新鮮。
お芋掘りの後で、洗っても落ちない手の汚れと、名札代わりのどんぐりマークが、みんなで御揃い。

今思い出しても、いい思い出☺


家に着くなり、バタンキュー。
リュック背負ったまま寝てやんの。

朝からはしゃぎ続け、歩き続けてたもんね。



母は、洗濯物を取り入れます。
取り入れていると、お隣のお友達から、声がかかる。
「akkoちゃーん」

そこから始まるベランダ越しのピーチクパーチク。
1時間、ほんと二人は、よーしゃべる。


「akkoさーん」
中から私を呼ぶ声がした。

「ばいばい、部屋で話せばいいのにね、クックックッ」
と、いつものように別れて部屋に入ると…。

洗面所の前で寝ている人が。
恐らく私を探してたんだね。
そして力尽きた。

このお昼寝は、4時間以上でございました。
Goed、今日はお疲れ様。


さて、この薩摩芋、土がついたままよく干して、それから新聞にくるんで保管すれば一冬越せると、先生が教えてくれました。
干したほうが、甘みも増すとのこと。

干しますっ、干しますっ、くるみますっ。
おっきなでっかいお芋さーん。
ゴシゴシ洗って、どんなお料理しましょうか。
まずは、大学芋からスタートです。

大量発生。
Satocchiには、「大学芋じゃない」と酷評されたものの、凹むことなくご近所さんに配る、強気な私が一句詠む。

御近所サン 有難迷惑 ワカッテマスガ
モッテキマスト 堂々予告ヲ シタカラハ



楽しい楽しい秋の出来事、でした。





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