パパがN'EXで帰ってくるぞー。
夕方、駅に迎えに行こう。
ちゃーんと待ち構えていなくっちゃね。
パパ、改札抜けても、Goedがいなかったら、どっちが迎えに来たんだか、わからなくなっちゃうもんね。
歩け歩け!!
駅へ上がる階段を上ってる時に、ホームにN'EXが入ってきたぞ。
パパはどこに乗ってるんだろ。
改札で待とう。
パパ、まだかな。
あっ、パパだっ!!
「パパーっ」
「きょうね、Ryuseくんとあそんだよ」
「パパ、とうかいどうせんじゃないよ、ネックスできたよ。
せんとうしゃりょうにのったの?」
おしゃべりは尽きない。
さぁ、みんなでおうちにかえろ。
気温30度のインド・スリランカから、7度8度の戸塚へWelcome back☻
肉じゃが作ってあるよ。
Goedとお風呂入って、ゆっくりしてよ。
しかし、家に着くと、早速荷物の片づけとSatocchiのお土産屋さんが始まるのであった。
カレーが美味しかったんだって、スパイス各種。
そうだ、赤ちゃんを産んだばかりのご近所のBhuvanaに今度、レシピを教えてもらおう。
たっくさんスパイス買ってきてくれたけど、宝の持ち腐れになりたくないもん。
私くし、カトマンズでやはり、カレーに必要なスパイスをたんまり買って、実家でチョコチョコカレーを作っていた経験アリ、エッヘン。
腕が鳴るぜぇ!!
やってやるぜぇ!!
珍しくフットスパを受けたんだって。
自分からは行くわけはなく、お客さんが連れて行ってくれたらしい。
"SPA CEYLON"というスパのルームフレグランスも、お土産にくれたんだって。
さぁ、そろそろ開けてみよっか。
レモングラスのアロマよ、私の心を癒しておくれ~。
きれいな包装紙に包まれた、インドのカシューナッツ。
もったいなくて開けられない・・・。
satocchiはインドでは、南インドのツチコリンという町にいたんだって。
なんてかわいい響き、Thoothukudi。
Bhubanaに言ったら、彼女の町と同じ県内なんだって。
Satocchiがツチコリンで買った新聞をあげたら、久しぶりの自分のお国言葉だといって、喜んでくれたよ。
インド・スリランカと言えば、なんて言っても、紅茶だよね。
スリランカでようやくスーパーマーケットに行く時間ができて、紅茶売り場に行ってみると・・・。
「Dilmah」「Dilmah」「Dilmah」
Dilmahだらけだったって。
ということで、ホテルの部屋の紅茶もDilmah、持って帰ってきてくれたよ。
Satocchiがいない間、我らハハコと遊んでくれたり、家事の面で助けてくれたりと、ご近所のみなさんありがとうございました。
そうでなくても、頼りになる仲間が近くにいてくれるだけで、心強い。
そんな仲間達にDilmahの紅茶を配れるように、おっきな箱でフレーバーティーを持ち帰ってくれた。
私が適当にアソートにするから、何かの折に、渡すようにしよっと。
ほんの1週間とはいえ、1週間のGoedの成長は、いかがなもんでございましたか?
これにて、The End。
0 件のコメント:
コメントを投稿