Ik ben Akko: 幼児教室のクリスマスパーティーがもたらしたもの

12月11日、Goedと一緒に通っている幼児教室で、クリスマスパーティーがあった。
教室では、この日に向けて、いくつかの仕込みが前々から着々と行われていた。

■サンタクロースからクリスマスプレゼントを入れてもらうブーツ作り。
■ダンスに使うマラカス作り。
■"クリスマスパーティー係"なる母達が準備を進め、母達が2チームに分かれ、出し物練習。

これがそのブーツ。
Goedは白色をチョイス。

そこに、野菜でスタンプ。
斬新な野菜達だよ。

長ネギ、おくら、蓮根、レモン!!

そしてこれが、マラカス。
中に入っているのは、舞岡公園のどんぐり。

すんごい音になります…。

そして母親の出し物は、
・ノンタンの紙芝居
・ジングルベルの歌とダンス

私は歌とダンスをチョイス。
センター、取りました☻

みんなで練習したから、母親同士がますます仲良くなれたし、久しぶりにステージに立つという妙な緊張感も感じれたし、なにしろ、楽しかった～。
Goedの当日の反応は…、奴、カタマッテタ☻
なぜですか？

先生方のお芝居もありました。
クリスマスイブ、3匹のねずみの仲良し兄妹がプレゼントを楽しみにして遊んでいる。
実はひとりのねずみさんは、我がままやりたい放題のねずみさん。
まるでGoedのようであーる。
でもね、寝る間際に、いい子になる約束をしたからギリギリセーフ。
サンタさん、その子のプレゼント、置くのを忘れそうになったけど、ちゃんと、思い出してくれたよ。

このお芝居のお陰で、Goedの頭の中に、サンタさん像と、いい子にしかプレゼントがもらえないんだという決まり事が、インプットされた。
先生方のお芝居の功績は、かなり高いものとなりました、我が家にとって。

そして、ここの教室にも、サンタクロースがやってきた。
ひとりひとり、プレゼントをくれるということで、サンタさんにもらいに行くんだけど、Goedはちょっと怖いのか、一人では行けず。
中には、泣いちゃう子もいるんだよね。
やっぱりあの装い、人間離れしちょるのですよね。

サンタさんがくれたプレゼントはおうちで開けるお約束をして、今年最後の教室が終了。
みんなと、「よいおとしを～」と言い合って、さようなら。

その後、いつも一緒に帰っているMちゃんとママのAちゃんとスシローへ。

ふたりとも、回転してくるお皿、上手に取れるようになりました。
もうお二人にお任せです。

おいしくお鮨を頂いた後は…。

パフェね。
デザート、食べたくなる気持ち、わかります。
母にも一口、くださいな。

デザートの後は、女磨き。
うん？？？

先日私のお友達から爪のオイルを塗ってもらってから、塗るのが大好きになりまして。

ちょっとオネエなGoedです。

最後は、さっきサンタさんからもらったプレゼントを持って記念撮影。

この超下からのアングルは、Goed渾身の撮影。
そんなGoedを見て、もうAちゃん笑っちゃってしょうがない。

Goedの撮影ポーズを撮り損ねたけど、彼がお手本にしているのは、ストライダーレースの時のyseなのだ。

ベビーカーに乗せて、少しグルグルしていたら、はい、お昼寝キッズの出来上がり。

Aちゃんと、コーヒーターイム☺
この人達は、お昼寝2時間はする人達なので、おしゃべりもゆーっくりできるのだ。

すると、同じ幼児教室の仲間内のLINEに飛び交う"ポックリ"の文字。
なぜみんなポックリの話を急に始めてるんだろう。
「こどもがハマってる」「階段でやろうとして慌てて止めた」etc…。
コックリさんの間違いじゃないよね、ポックリってなに？
Aちゃんと首をかしげる…。