Satocchiが海外出張中にどこかに遊びに行こうと、Opa en omaが、私達母子を誘ってくれた。
鎌倉だ、浅草だとアイデアが出たが。
いざ、横浜!!
9月11日曇天、本日はあのジリジリやムシムシは、ない。
秋の気配がムンムン。
まずは横浜と言えばの崎陽軒。
バイキングレストラン"アリババ"で、スタートを切る。
11時頃に到着したらすでに長蛇の列!!
やる気満々の奥様方の中に、さぞかし私も、違和感なく馴染んでいたことでしょう。
1680円だからお得よね、やっぱり。
和洋折衷、もちろん御自慢の焼売も、デザートも、みんなみんなおいしゅうございました。
Goedも珍しく最後まで椅子に座って愚図ることなく食べ続けておりました。
続きまして。
ベイクォーター前からお船に乗って、15分のシークルーズ♪
山下公園まで直行で700円ナリ。
なぜか、貸切でごわす。
チャーターしちゃったー。
Goedもキョロキョロ楽しそう。
船という言葉、これで完全インプットでしょ。
山下公園に到着すると、お次はお隣氷川丸♪
私は、幼稚園の卒園遠足以来で、35年ぶり?!(もっとか?!)
昭和5年から35年まで、当初は豪華客船として、戦時中は病院船として、戦後すぐは引揚船として、最後は再び客船に戻り、現役を退く氷川丸。
こんなかわいい飾りのあるキッズルームなんかがあったりの、当時の日本思想では考えられないようなサービス。
現在のどの施設に、こんなゴージャスさを醸し出すキッズルームがありますか?!
一等食堂なんかはもう高級レストランそのもの。
Goedもパンフレットを熟読、勉強中。
ドライカレーや福神漬けは、日本郵船考案の、氷川丸の豪華ディナーのひとつであったのだとか。
海の穏やかな時には"スキヤキパーティー"を行い、一等先客の外国人には大評判だったのだとか。
お餅つきをしたのだとか。
チャップリンも乗船し、天ぷらに舌鼓を打っただとか。
私もGoedに負けず劣らず、パネルを見て勉強したのでした。
歴代の荷物用のタグが、展示されていた。
かわいい!!
お土産屋さん、覗いたら、結構かわいいものが置いてあったのかな?!
今度山下公園行ったら、ちょっと期待して、のぞいてみよ。
船内を、歩く歩く。
甲板を、歩く歩く。
階段を登る登る。
連結するする?!
シュッシュッポッポを強制させられるOpa en oma。
ここは船なのに・・・。
面舵いっぱーい!!
よいしょ、よいしょ。
国際信号旗、上から3番目「あなたは危険に向かっている」。
Goedに常に掲げたい旗ですわ。
氷川丸に乗ったこと、Goed、なんとなく記憶に残ったかな。
飛行機で外国を旅をすることなんて、考えられなかった時代があったこと。
そのまた昔は、誰もが船で外国へ行けたわけじゃない時代があったこと。
そんなことに思いを馳せれる子供でいてほしいな。
氷川丸御乗船、ありがとうございました。
氷川丸見学終了です。
さて、お次は山下公園を横断して、象の鼻テラスへ向かうよ。
今日は、シュッシュッポッポが大ブーム。
氷川丸前、機関車通過・・・。
何拾ってますか?
金目のモノが良いのですが。
これはこれは!!
金には代えられない、すてきなもので、ございますなぁ。
どんぐりコロコロをひたすら、omaと歌いながら闊歩した挙句・・・。
oma、喉が渇き、自販でジュースを買う羽目に。
私、今夜の子守唄、どんぐりコロコロを何回も歌わされる羽目に。
象の鼻まで結構歩くよ~。
でも歩けちゃったよ~。
象さんのソフトクリームで、つられちゃったよ~。
象の鼻カフェの中では、マンモス前の席を陣取る。
ようやくお待ちかねの、ゾウノハナソフトクリームだーい!!
春に来た時は、ピンク色のきれいなイチゴ味もあったけど、今日はバニラのみ。
350円也。
かわいいなぁ。
お約束の白髭爺さん。
からの~。
これまたお約束の、鼻先爺さん。
この後、地下鉄までベビーカーに揺られ揺られて、Goed様、御就寝。
電車に揺られ揺られて、opa en oma御両人様も、御就寝。
大変お疲れ様でございましたもんね。
時、既に、16時を回っておりました。
おうちに着くと、山梨の叔父から巨峰が届いたよ。
Goed止まりません。
どうせ母には絶対買えない果物だ。
棚から牡丹餅、あってないもの。
好きなだけ食べなさい!!
美味しいうちに食べちゃおうぜ!!
おじちゃん、いつも、ありがとー♪
Opa en omaといる時は、Goed、なぜか常に、善き子供。
なぜか愚図らない、怒らないの素直な子。
無邪気でスマイルでエンターテーナーの明るい子。
常日頃から、"愚図らない怒らない善き子供"ってな部分、できたらもっと、私にくださいな!!
母子共々、また遊んでくださいね~。
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