前回横浜スタジアムに来た時に、そばにあったボックスシートがええじゃないかと、機を狙ってた。
ボックスシート観戦を共にするのは、今回は、opa en oma。
6月21日、セ・パ交流戦、ベイスターズVSライオンズ戦。
今日もSatocchi、おつまみの揚げ物がんばります。
ジュースやビールもキンキンに冷やしてっと。
おにぎりやパンは、またまた、日本大通りのGOOZで買い出し。
大人4人が丁度座れるボックスシート。
Goedは、膝の上に乗ったり、
ショップフロアにお散歩に行ったり、
昼寝したりzzz。
今回は、ファールボールが飛んでくるかもしれないと、グローブ持参。
今回は、小耳に挟んだ素敵な情報を持参。
どうやら、とあるかき氷が、横浜スタジアムの名物らしい。
かき氷に目がない、少年のような心を持つSatocchiに教えてあげたら、ロケットのように、買いにゆきました。
嬉しそうに2つ持って、帰ってきた。
"みかん氷"、350円。
ありそうでない、かき氷。
缶詰のみかんが乗ってるだけだなんて?!
しかーし、侮るなかれ。
みかんの缶詰のシロップがこんなに美味しいと感じたこと、ないわぁ。
甘いのに、サッパリ。
しかも一人では食べきれないほどの容量。
350円は、お得かと。
Goedは、時折現れる、外野席フェンスの電光掲示板を走るN'EXやスーパーこまち、はやぶさが、お楽しみ。
N'EXは、ヒットの時。
スーパーこまちとはやぶさは、どんなタイミングだったっけか…。
真面目な話。
実は、今日の試合はすごかった。
いわゆる、"ルーズベルトゲーム"でのベイスターズの勝利だった。
ウィキすると…
「"点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合"であり、野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが、1937年1月に、ニューヨーク・タイムズの記者に宛てた、野球記者協会から招待されたディナーを欠席することを詫びた手紙の末尾に記された「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来する。」
延長10回裏2アウト1.2塁。
バッターは途中出場のキャッチャー、嶺井博希選手(23歳)。
沖縄尚学高から正捕手として、2009年高校選抜で優勝、亜大ではチームの5連覇に貢献。
これが、プロ2打席目。
右中間フェンス直撃の逆転サヨナラスリーベースヒット!!
8-7で、ゲームセット。
すごいぞ嶺井!!
私の中に、ベイスターズのベスト注目選手に彗星の如く現れた。
そして嶺井のハスキーボイスも、すごい!!
スリムクラブの真栄田もビックリ。
ヒーローインタビューの第一声で、面白いこと言ったわけではないのに、スタジアム中大笑い。
正直何を言っているのか、わからなかったよ、嶺井くん☻
そんな嶺井選手の好感度、大です!!
球場を後にして、中華街で夜ご飯。
今日もまた、前回行った、福養軒さんへ。
福養軒のお母さん、Goedを見て私達のこと思い出してくれて、喜んでくれた。
中華街を闊歩しながら、
Goedの、ソフトクリームコール。
Satocchiの、肉まんコール。
akkoの、マーライカオコール。
翌日の朝ごはんは、昨夜の余韻冷めやらず、中華街セット。
実は昨夜、中華街におきまして、胡麻団子事件が勃発したことは、ここでは伏せておきましょうか…。
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