2014年7月9日水曜日

湧けイメージ、浮かべアイデア

『あおくんときいろちゃん』
レオ・レオニ作・絵。

このページで、私が言った→。
「青がGoed、黄色は、Karin、かな?」


すると、次のページを見て、
Goedが言った。

 「これが、Naoちゃん(かりんのママ)で、これが、akkoさんで、これが、kaiくん(かりんの0歳の弟)」

KarinとGoedのそばには、おっきい大人のNaoちゃんと私がいて、ちっちゃいKaiくんがいる。
そんなイメージが持てるようになったんだね。
すてきだよ。



でも、この本は、これ以上読むことはなく、「図書館に返す」とのこと。
すてきは、なかなか、続かない…。


もういっちょ、絵本ネタ。
『あめのひのえんそく』
間瀬なおたか作・絵。

園児達が雨の中遠足に行くお話。
先生に見送られてバスに乗り込む。
その先生を指さして、
「emnkちゃん!!」

emnkのイメージ=優しい先生。
それとも、赤い傘、持ってたっけ??





インド人のお友達のおうちには、4ヵ月のNiralyaちゃんがいる。
Niralyaはベッドではなく、ベッドの上に掛けられているハンモックの中。

ハンモックの脇に、ピンチで紐を付けて、ユーラユーラユーラユーラ。
いや、ユラユラユラユラッ、ユラユラユラユラッ。
結構速い。

寝た。

所変われば育児文化のアイデアも変わるものだね。





イスやソファの商品が展示されているとすぐに試したくなるのは、父親譲り。

ビックカメラに来ました。
ティピですな。

ガーランドが1本あるのとないのでは、違いますなぁ。
なくてもいいけど、あったらいいな。

先日の親子教室は、粘土遊び。
粘土は手作り。
ふーん、こんなに簡単に作れるもんかぁ、このアイデアは素晴らしいね。

小麦粉、水、塩、油、食紅。

これらをコネコネ。
遠野旅行で福笑いが思いの外ウケてたので、教室でもパーツを作成したら、Goedがかわいい顔を作った。


家でもそれを再現させたくて、始めたのだけど。
喰い付かず。
結局私が作成。

Satocchi曰く、私が先導し過ぎ、GoedはGoedなりの遊び方をしたかったらしい…。
反省。



スタバのお正月福袋に入ってたビバレッジカードで、コーヒーゼリーの入ったフラペチーノをおーっきなサイズで。

コーヒーゼリーが入って見た目美味しそう。
斬新なアイデア!!

でも私としては、コーヒーゼリーは飲まないで、食べたいということがわかった。





世の中は、アイデアのオンパレード。
アイデアを出すことで、文明が発達し続けているんだ。
楽になるためのアイデアを考えるのは人間の本能だけど、楽に溺れてしまっては、人間は退化してしまうかもしれない。

そんな堅いことは、取り敢えずは置いておきましてと。

高さと奥行きのあるイメージを持ちたいものです。
いかしたアイデアの閃く人間でありたいものです。






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