2015年11月1日日曜日

秋のクルクルチョッキーン

Chibaちゃん、本日もよろしくお願いしま~す。
まずはランチをご一緒に。

丁度前の日に、お互いの共通の友人、秋田のMKちゃんからあきたこまちの新米が送られてきたとこ。
今年初めての新米を、秋田美人のChibaちゃんと頂ける幸せ。

うっ、うっ、うっまーい!!

ワンプレートのお皿に乗ったもの。
やっぱり秋田のいぶりがっこ。
そして週末に行った小田原のおでん祭での収穫物の練り物達。
きんぴらごほうにかぼちゃの煮物。
人参のグラッセ。

汁物は、先日鎌倉遠足でご一緒した親分から頂いた、金沢の"不室屋"の"宝の麩"。
これは大変お洒落。


本日は、なんとなんと、わたくしが、カットどころか、カラーも、パーマもかけようという魂胆。

カラーに関しては初心に帰る感じ。
Chibaちゃんとの初めての出会いがこのカラーだったからね。
MKちゃんの美容師をやってる友達がオランダに来るってんで、カラーをうちでしてもらったという出会い方、それが私達。

それはさておき、パーマって、家でもできるんだ?!

Chibaちゃんがいいのはさ、「akkoさんの髪質は○○だから、○○な髪型したかったから○○すればできるよ。」って私の頭を知ってくれてること。
ついでに、私の好みも知ってくれてるから、もう、「似合うのにしてくだーいっ!!」って身を委ねられちゃうところ。
身を委ねる割には、今までどんだけ切り抜き持っていっちゃぁ、困らせたかね、エヘッ。

だからなのでしょうか、髪を切る前は、「ヒッピー風」とか言って、頭いじられた。

年末はもっと切ってもらうから、その前にちょっと長さを楽しみたいとお願いした。
そして久しぶりに、前髪を作ることにしたぜ。

パーマがかかりにくいと、100人中100人の美容師に言わせてしまう私の髪質。
Chibaちゃんもそこを睨んで少し強めにパーマをかけてくれた。

でも、ちょっとゴワゴワが収まらなずクルクル感もなかなか抜けず、数日後に相談したら、魔法の液体と魔法の掛け方を送ってくれた。

フクロウさんのかわいいお手紙と共に。

それでは早速。
チチンプイプイの~、ぷいっ!!
うんっ、いい感じいい感じ!!



学校から帰ってきたRがやってきた。
Rもやっぱり前髪をつけるんだって。
ママが綿密に描いた"こんな感じにお願い"のオーダー票を見つつ、Rに話しを聞きつつ、カットに取りかかるChibaちゃん。

最近は新人なんか、つけたんですか??
ちっこいのが、Chibaちゃんに言われた通りに(言われてもないのに)霧吹きシュッシュ、コームで髪をとかすのです。


めっちゃかわいいRのできあがり~。
うほっ、かわいいやーん。




最後はGoedね。
秋からは、トップは長めにしていきたかった私と逆に、今回までは短くしたいというパパの意見を尊重し、またまたサッパリ。
いたずらっこ感が満載になりましたな。


今回は大変写真が少なく…。
なんてったって、自分がカットとカラーとパーマの3本立てということで、頭の上が常に忙しくてね。
でもなんとか備忘録できたみたい。



そういえば…。
備忘録できず、フォルダーの中に埋もれていた4月のKid's cutの写真がありました。
そんな数々の想い出写真は、まだまだありまして…。

前回はChibaちゃん、4月に来てくれてたのね。
←コレを、コレにしてもらってた→

この時も、GoedはChibaちゃんが来るの、待ち侘びてたね。


実はこの時、Chibaちゃんは退院したばかり。
病み上がりだったため、声をかけたのは隣の姉妹だけ。

GoedがChibaちゃんを待ち侘びる理由は、カットがうんぬんじゃなくて、楽しく遊んでくれるから。

この日も、得意の神経衰弱でコテンパンにしてましたねぇ。

新聞をキックパンチして、最後は雪を降らせたり。

なーるほど!!
今、納得がいった。

今回、盛んにChibaちゃんに「新聞キックパンチしよーっ!!」って言ってたのは、半年も前の、この記憶があったからなんだぁ。



最後になりますが、この日chibaちゃん、鹿児島のお土産をくれた。
知覧の特攻基地に行くのが一番の目的だったんだって。
私も以前、Chibaちゃんと同様、「行かなくちゃ!!」って思って、足を運んだことが、ありました。
話をしようとすると、Chibaちゃん、涙が流れて話ができないほどに。
うん、うん、そうだよね。

「akkoさん達も、ローカルスーパー好きでしょ!!」
って、鹿児島が本拠地のスーパー"タイヨー"の袋に、桜島大根漬けや、あくまき(鹿児島の郷土お菓子)やらを入れてくれた。

実は私の母は鹿児島県人。
あくまき、知ってるよー。
すぐに食べちゃった…。


次は年末に、よろしくたのもー。
実はSatocchiもChibaちゃんに切ってもらいたがっている。

そんなSatocchi、Chibaちゃんを駅まで送りに行ったらバッタリ途中で会えたのでした。
よかったね、Satocchi!!

いつも我が家を笑顔にしてくれるChibaちゃんです。
今後ともよろしくお願いしまっせーっ!!


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