2015年11月5日木曜日

呼鈴が鳴るとドアを開けようとする君へ

友達の出入りがある時、鍵は開けっ放しで、勝手に上がって来てもらう、ホスト側としては大変な楽チンシステムを取っている我が家。
特に子供が小さい時は、手が離せないことが多かったから、なおのこと結構なシステムだった。

鍵がかかっている時は呼鈴がなり、インターホンで確認することなく、「はいはーい」と、鍵を開ける私を、物心つく前から見ていた人が、ココに、いました。
うちの、4歳児だ。

タイミング的に「誰だろう?」っていう呼鈴でも、普段インターホンで確認することをあまり見たことのないGoedは、インターホンに出ることなくドアを開けようとする。
ま、当然です。

先日私がシャワーを浴びていた時のこと。
呼鈴がなった。
「Goedがでるからね~」
Goedが浴室のドア越しに、私に声をかけてきた。
「出ないでいいよ、きっとまた後で来てくれるから、お母さん今、出れないもん。」
俺に任せとけと言わんばかりのGoedに水をさし、ちょっとご機嫌を損ねてしまったけど、ドアを開けずにいてくれた。

よかった、とりあえず声を掛けてくれて。
もしも悪い人だったら、家に上がってくるかもしれない、何か盗むかもしれない、Goedを連れて行っちゃうかもしれない。
そんなこと、一応、考えたわけ。

今時分のGoedはさ、ひとりでお留守番、ひとりでお買い物、電話に応対する、そんなチャレンジが楽しいお年頃。
その気持ちを止めたくないからなぁ、どうしたもんかなぁ、私がシャワー中とかの対応。
まずはインターホンに出る、絶対ドアは開けない、「お母さんは今手が離せないのでまた後で来てください」と言わせるか。
『おおかみと七ひきのこやぎ』をリアリティたっぷりに読み聞かせるか。

そんなことがあった丁度その頃、図書館からやってきた『あしにょきにょき』、深見春夫さんの絵本。

予約して手元にやってくるまでに一年かかった、大人気の絵本。
今年の夏に、『あしにょきにょきにょき』という続編も出たらしい。

このおうちのおじさん「ぽこおじさん」、食べるコトが大好き。
なにか珍しいものが食べたいと思っていた丁度その時、そらまめ売りのセールスマンがやってきた。
そんじょそこらのそらまめとは、ちと違うらしい。
食べみると、あら不思議!!



足が勝手に、どんどん伸びる。
家や町を破壊しながら、どこまでもどこまでも。
町の人達も困り果てる。

しかし、女の子がコチョコチョしたら、足は元来た道を引き返し、ポコおじさんの足は元通り。

という、奇想天外なお話。



しかし、このお話は、終わってないよ。
だって、不思議なセールスマンは、次の家へと向かっていったのだから…。

Goed、次は、おまえのうちかもしれないぞっ!!

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