2015年3月12日木曜日

冬こそBESS、おうち借ります


「こころを遊ばせてください」

BESSから届いた冊子に、そう書いてあった。
はい、遊ばせたいと思います。
では、3時間おうち貸してくださいな。

展示場営業終了後に、好きなモデルハウスを3000円で貸切にしてくれるこのスタイル、とても好きです。

前回は、代官山展示場の"ワンダーデバイス"という家を貸切させてもらった。
今回は、藤沢展示場。
そして選んだおうちは、"カントリーログハウス・クールテイスト"。

鵠沼でかき氷を食べてから、やってきました、12月13日

ただいま「火のある暮らしIN&OUT」中。

外に置かれた薪ストーブの周りには、BESSのロゴ入りコットが置かれていたり、アルメダールス社のキッチンクロスがガーランドにリメイクされてコーヒーカウンターを飾っていたり。
のっけから、相変わらず、私のハートを鷲掴み。


貸切に入る前に、他のおうちもじっくり見学。
雑貨も家具も電化製品も、私のド壺。
目の保養になる。

カレンダーでさえね。

鉛筆でさえもね。








今思えば、このスポットライトだったんだね。
まさに今、私が叩いているキーボードを照らしているのは、このライトだ。
IKEAで購入、重宝してます。

机に座る姿も、様に見えないこともないなって、写真を撮った次第です。







ときはクリスマス。
BESSも至る所がクリスマス。
これがまた、お洒落。

額の絵、
絵本、
イルミネーション、
花瓶、
クリスマスツリー、
オーナメント、

ウッディなおうちに調和して、私のド真ん中。
更に、薪ストーブですからね。
本当にサンタクロースが来そうだよ。

本場の国々のすてきなクリスマスデコレーションの中に、どこかにちゃんと和が入ってる。
そして、ちょっと自分らしさも追加すれば、オリジナリティある我が家だけのクリスマスの趣き、できあがりってわけなんだなぁ。

ところで、家具屋さんに行ってもそうなんだけど。
この父子、ベッドを見れば寝っ転がり、椅子があれば座りたがる。


BESSの家は遊び心満載。
ワンダーデバイスのデッキに出ていた、テントのようなハンモックのようなブランコが、Goedお気に召す。
家の中にもブランコがあったよ。


ごはんを食べます。
チュルチュルチュル。
ご飯は持ち込みも可だし、出前もしてくれる。
コーヒーやお茶などはサービス。
ありがたいおもてなし。



スタッフの方々の干渉はなく、ただ、持参したお弁当をチンしてくれて持ってきてくれるのみ。
ついでに、薪をくべてくれたり、Goedご指名のお兄さんを連れて来てくれたり、そのお兄さんがGoedの餌食になってたくさん遊んでくれたり。

こーんなおうちに住めたらいいなって、夢を見る。
夢を見るのはただだからね。
いや、3000円で夢のひと時を買えたってわけ、ラッキー♪

「ただいまーっ。」
板張りのデッキを上がっていく様もいいでしょ☻

玄関を開けると、広い土間。
土間がリビング。

実際は、土間リビングよりは、ちゃんと玄関で靴を脱ぐスタイルの方が堅実かな。
















リビングにそのまま続くキッチンダイニング。
玄関から、キッチンが丸見えだけど、それがいやだとは思わない。

むしろこのオープンな感じが、好き。








斜めに置かれたソファ。
バラバラな椅子。
プラットホームのような掛け時計。










BESSマジックにかかった3時間。
一番いた場所は、2Fの共有スペースかな。





BESSさん、ありがとうございました。
こんなに遊ばせてもらっても、きっと購入することはないのだけれど。
「なんて客だっ!!」
だなんて、バイきんぐみたいに言わないで下さいよぉ。
多分またクリスマスが近くなると、貸切したくなっちゃう私の心は、誰にも止められないのであーる。



この日のGoed、この頃のGoed、紙飛行機に熱中。




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