2013年12月9日月曜日

地球人になる基礎

Bhuvanaのお父さんとお母さんがまもなくインドに帰国するという10月31日、なかなか実現しなかったけど、ようやくみなさんを、お茶に招待できた。

もうひと月も前の話になっちゃうね・・・。
なにやってんだ、私っ。




お父さんとお母さん。
3か月間という観光ビザmaxの滞在で、Bhuvanaの初めての妊娠をサポート。



お父さんは英語が堪能で、日本語も積極的に使ってみたりとお茶目でいて、とても紳士的。

お母さんは英語は得意ではないけれど、とても気さくな方で、日本食をお気に召した御様子。



Bhuvana familyはよく散歩をしてたし、こちらはよく外で遊んでいたし、会える機会は頻繁にあり。
そのたんびに、
「Hello」「こんにちは」
「かいもの?」「さんぽ?」
「See you, bye」
なんて、英語や日本語で御挨拶。

Goedもお陰で、「Hello」「See you, bye」は完璧に。
握手にもちゃんと対応、投げキッスをもらうと投げ返すことも、できるようになりました。


お茶に来てくれた時は、私がお茶の用意をしている間、Goedとたくさん遊んでくれました。




GoedはBhuvana familyがだーいすき。
「ブバナ、おとうさん(ブバナのお父さん)」って、言えるようにもなってたよ。



Goedさん、私のつたない英語での、お父さんとのやりとりを、きっといつも、耳をダンボにして聞いていたはず。



それで、いいんだよね。

それが、今私がしてあげれる、最大のグローバル教育。
日本人でない人達と、聞きなれない言葉で話をしているタータンやパパを見ておいてね。
日本語で会話が成立しない時は、なんか違う道具を使えばいいんだってわかってね。
外国語だったり、ジェスチャーだったり、表情だったりね。

言葉が違ったって、肌の色が違ったって、着ている服が違っても、私達は同じ地球に住む地球人。
人間という、同じ動物。

いまや、1秒とかからず地球の反対側に住む人々と、電話やインターネットができる時代。

地球人になりたい。
地球人でありたい。

そんなことを身近に感じさせてくれるチャンスを、Goedへもらえて感謝です。

1月に再びサポートにいらっしゃるお父さんとお母さん、私も楽しみに、お待ちしております。
2月のBhuvanaの出産予定日、無事に迎えられるよう祈ってます。





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