2015年6月17日水曜日

さかなクンと缶詰めと

Satocchiのお仕事に便乗して、母と息子は楽しむのであります。
6月7日、"芝浦工大豊洲キャンパス 第9回大学開放DAY!"。

豊洲にあるSatocchiの勤務する会社が、御近所である芝浦工大豊洲キャンパスの開放DAYに参加するようになって3回目。
「世界に一つだけの缶詰づくり」。

Satocchiはブース準備でいち早く会場入り。
Goedと私は、OPENするまで、芝浦工大前のマクドナルドで、時間を潰す。
こんな時間も、楽しいもんです。

いつか、Goedも大学生になるのかな。
15年後の君を、想像してしまう。
15年後の私はどんな人間してるかな。

それにしてもきれいなキャンパスだね。
開放された感じも、地域に密着した感じですてき。

Goedの頭辺りの階段の向こうは、運河があり、運河沿いは遊歩道になっていた。
すてきな地域。


10時OPEN。
10時半からの、さかなクンのイベントに参加したくって、10時前から列に並んでみた。

どんどん行列が伸びて行く。
さかなクンの人気の程が伺える。

「さかなクンと学ぶ深海魚の不思議」×「江戸っ子1号プロジェクト」

たったの30分はすごく短くて、もっともっとさかなクンの話、聞きたかったな~。
しかも、さかなクン、とっても善い人なんじゃないかな、すごく話し方に好感が持てる。

ダイオウイカは、美味しくないんだって。
どうしてかというと、浮力を得るために体の中にアンモニアがあるからなんだって。
でも、日本酒を使ってアンモニアを抜けば、美味しく食べれるんだって。
そして、「徹子様の部屋」に出演した時に徹子様と食べたんだって。
「あなたから食べてみて」って言われて食べてみると、ギョギョうまで、すっギョく美味しかったんだって。

講堂もやっぱりきれいで、こんな所で勉強できるなんて、勉学もテンション上がりそう。

Goedの15年後を、またまた想像。
いいや、大学生じゃなくっていいんだよ。
他人様に迷惑かけず、夢に向かって青春を謳歌していれば、母は、うれしいよ。




作戦会議通り、さかなクンの後は、鉄道研究会のブースに行った。

Nゲージやプラレールのジオラマが大きく展開、Goed釘付け。

とっても詳しい小学生の男の子が隣にいて、いろんなことを教えてくれてね、すごくいい子だった。
あまりの知識と好感度に、うっすら感動さえしてしまったよ。
いい出会いでした。

他にもね、いくつかブースに入ったんだけど、大学生によるレベルが高くてよくわかんなかったブースだったり。
地域のパパさんによる手品でよくわかんなかったり(笑)。

地域密着型の大学なんだなってことはわかった。
それと、免震層やら、レーザー計測、ロボットやら、超伝導、バーチャルリアリティ、ワイヤレス、なんとも理系な単語がズラッと並ぶイベントだということもね☺

それでもGoedは、走れるし、なんか目に飛び込んでくるし、何もかもが刺激になるらしいよ。


ランチは学食に行ってみた。
あぁ、こんな感じ懐かしいわぁって、ちょっと若返った気分、勝手にね。

500円で食べれて、満足でありました。

「パパにあいたい」
という言葉が盛んに聞かれるようになって参りました。
はいはい、そろそろパパのブースの午後の部が始まりますからね、行きますよぉ。

パパの会社は、豊洲の地域企業ということで、参加しているんだって。
「世界にひとつだけの缶詰づくり」

あ、私とおんなじだ~、カレンダーのリアルなお魚の切り抜き~。
私も、ガス台のタイル壁に貼ってまーす。

さて、世界にひとつだけの缶詰を、作ってみよう!!
わかっていたわけだから、何かスペシャルなモノを持参すればよかったんだよね。




用意されている、紙や折り紙やシールを使って、メッセージカードを作るのだ。

私は、今考えていることを素直に書いてみた。
Goedは、ひたすら魚のシールを折り紙に貼りまくっていた。
それから、家族3人の似顔絵を描いてくれたので、それも一緒に、缶にIN。



今日のパパは、缶に蓋をするお仕事中。
赤いエプロンが、似合ってます。
お仕事中だから、自分とは遊んでくれないこと、理解しているようなGoedだったな。

私達の缶は、来年開けるつもり。
今考えていること書いたカードを読み返して、一年後の私は、果たして泣くのか笑うのか、さぁ、どっち???
























芝浦工大を満喫した後は、ひたすらカクレンボしながら、ららぽーとへと場所を移し、パパを待つ。

その間は、もちろんアイスクリームタイムでございます。
ひたすらジャンプしてポージングでございます。

Satocchiが迎えに来たら、帰りましょう。



帰りは、さかなクンの話題から、すっかり魚モード。
スシローで食べて帰ることになりました。

いろんな意味で、さかなクン、どうもありがとう。

手動で缶に蓋をする作業というのは、結構力がいるようで。
汗かきながら、お客さんに応対していたSatocchi。
お疲れ様でした。





おうちでパッケージを巻いて、おもいで缶詰、出来上がり。
今現在、心にある気持ちと状況、書いて缶にINしてある。
来年開けた時に、どう変化しているのかな。
乞うご期待!!












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