2014年11月8日土曜日

ぼくらは動物探検隊、だい!!

10月3日、横浜は快晴、『ぼくらは動物探検隊』日和。
Ryuseと映画を観に行くんだ。


富士サファリパークの宣伝も兼ねてるんだと大人は言うけど、宣伝大いに結構です。

だって、akkoさんも富士サファリパークは大好きなんだって。

オイラも好きになりそうだよ。


映画館でのポップコーンは、パパに言わせると常識らしいよ。
ワールドポーターズのポップコーン、コンソメ味があって、それがakkoさんは感激だって。

ジュースも持って、いざ館内へ。

やったーやったー!!
貸切だ!!
mstちゃんもakkoさんも、ホッとするってさ。

いろんな動物に出会えたよ。
いつか行ってみたいな、サファリパーク。

手作り感のあるライオンバスで記念撮影パチリ。



実は今回観た映画は、"こどもの映画館シリーズ第2弾"だったんだ。
第1弾はなんだったかというと、沖縄美ら海水族館。
次はどこだろな~。
子供向けだから、上映時間短め、館内明るめ、音量小さめ、そのうえ、大人1000円子供500円という優しさ。

ちなみに、"こども映画館デビュー応援月間"なんていう、催しもあるみたい。
500円で、映画もポップコーンもっていう優しさ。


ランチはmstちゃんの提案で、"Port Terrace Cafe"。
JICA横浜の3階にあって、JICAの関係者だけではなくて、一般の方々もご利用いただけちゃうんだ。
オープンテラスもあって、景色もいいんだよ。


JICAだけあって、ムスリムのためのハラルミートを使用したメニューやベジタリアン向けメニュー、和食からエスニック料理まで、国際色豊かなメニューがご用意されてるんだね。






オイラはakkoさんと、鶏肉のきのこソース670円をシェア。
コーヒーや紅茶はセルフで自由に飲めるんだ。
すごいぞ!!

なっ、Ryuse☺


仲良し3人組パチリからの後は、3歳のピースでパチリからの、ちょっと手をどけろよ、なんだよおまえがどけろよ的な喧嘩、ご覧ください。
akkoさん達は、頻繁に起こるこの手のいざこざを、くだらないケンカ、七面倒臭いケンカと、言っています。


レストランの外に展示してある外国の子供達の絵に癒されてね。
akkoさん、このブルガリアの子供のクレヨン画のデコレーションされているガーランドが、えらくお気に召したようだ。

よかったね、akkoさん、もう怒らないでね…。








同じ館内には、"海外移住資料館"というのがあって、オイラ達にはよくわからないんだけど、モシモシができて楽しかったよ。

akkoさんは、興味津々で館内を見て回ってたっけ。

おいら達がモシモシしている向こうのパネルには、「行け行け同胞海越えて。遠い南米ブラジルに」ってフレーズと大海原を渡る移民船の写真があるわけさ。


1885年から始まった海外移住、初めの頃の移住先はハワイ。
そしてアメリカ本土、ブラジルへと広がっていった。




ハワイではサトウキビ栽培、ブラジルでは、コーヒーや綿花や胡椒栽培なんかに従事したんだって。



決して楽な暮らしではなかったみたい。
第二次世界大戦中のアメリカやカナダでは、日系人は敵とみなされ、土地や家を奪われたうえに、強制収容所に入れられたりと、悲しい歴史も。

それでも、ハワイでは今や6世が誕生する時代。

1891年山口県から移住した夫婦に、こんなにも多くの子孫ができたんだ。





子供向け冊子"パスポート"にはクイズが載ってるんだ、みんな、できるかな?
●移住者は、日本からどんなものを持っていきましたか、3つ書いてみよう。
  今、あなたが移住するとしたら何を持っていきたいですか、3つ書いてみよう
●日本から一番多く移住者が出ている県は何県かな?

あっ、答えは、自分で探しに行ってね☻

オイラんちも、この時代に生きてたら、海外移住を決意したのかなぁ。

こんな資料館もあるんだね。
きっと世の中、もっともっと興味を深められる資料館が存在するんだろうね。

akkoさんはかねてより、目黒の"寄生虫館"に行きたいんだったよね。
なんでだろ、でも、オイラも付いてくよ。
またモシモシできるんでしょ。
スタンプも増えるかもしれない。






 下の階では、"『災害が起きたらどうする?~防災から緊急援助まで~』"が開催中。

JICAの国際緊急援助隊や日本赤十字社救援チームのユニフォームが着れるんだ。









G「Ryuse、こっちの帽子にしろよ」
R「いやだよ、オイラこれかぶってるし」



R「大丈夫ですか? しっかりしてください!!」
G「最近、母に叱られ過ぎて凹んでます…」






巷では、女子はアナ雪の衣装でかわいいけどさ、男は黙ってヒーローさ。
走り回って転がり回って、最後は決めポーズってやつが、イカしてるぜ。








気持ちの良い秋晴れの中、赤レンガ倉庫を経由して、象の鼻パークへと向かうよ。
Ryuseのバギーは誰も乗ることなく、押して楽し、荷物乗せて楽チン。
赤レンガ倉庫は、今晩から始まる"オクトーバーフェスト"の準備中。
今年はパパ達、参加しないんだって。
でも、クリスマスマーケットは連れて行ってくれるでしょ?
楽しみにしてよっと。
芝生だ!!
でんぐり返ししなくちゃ。









やっと、お待ちかねのソフトクリームだ!!
"象の鼻テラス"だよ。
相変わらずかわいいのぉ、お鼻から、パクッ。

桜木町駅で待ち合わせて、映画、ランチ、象の鼻パークまで、10月というのにアッチッチな陽気の中、ずっと歩いてこれたよ。
そして今から、関内駅までも、歩くのだ。

このソフトクリームがご褒美であり、契約ってことかねぇ。


はい、関内駅に到着。
まだまだジャレ合うオレラふたり、元気有り余っているように見えるでしょ。
でも、自分でも気が付いてないけど、実は疲れてるんだ。

Ryuseなんて、オッサン化しちゃってるし。


今日はベビーカーなかったから、なんか身軽で快適だったね、akkoさん。
オイラがリュックを背負い続けることができるようになったからな。
おむつや着替えやスタイや箸。
自分のものは自分で持つよ、おっかさん。
お陰でakkoさんは、こんなちっちゃなカバンで済んだんだ。

akkoさん、小学校4年生の時には、3泊4日で北アルプスの表銀座縦走やったってさ、どんだけ重い荷物だったかな。
4年生になったらオイラだって、そのくらいへっちゃらだぜ。




Ryuseのバギーも、乗るものではなくて、押して遊ぶモノだったぜ。
akkoさんに、たっくさん怒られたけど…。
きっとあいつ、オイラと別れた途端、落ちちゃうんだろうな~。


大好きな"グヨウセン"。
巷では、それを横須賀線というのは百も承知。
でもおいらにとっては、グヨウセン。

行く時は東海道線で行ったから、帰りは横須賀線に乗せてくれた。
降りた後に、車掌さんに手を振るのが、オレ流。

アンデルセンっていうパン屋さんの童話クッキー。
桜木町のシァルで買って、Ryuseとシェア。
かわいいのぉ。

 
そうそう、次回は一緒にこれ、行くんだよね。
オイラの大好きな、『ミニスキュル』。






Ryuse、またな!!
mstちゃん、サンキュー!!
堀内孝雄風に、伝えたい。



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