2013年1月11日金曜日

レ・ミゼラブル

大好き大好き、レ・ミゼラブル。
ミュージカルです。
本は読んだことがないのです。

初めて観たのは、あれは25年程前まだ私が高校生、観劇会の時だった。
その時のマリウスは野口五郎、なんのなんの、よかったよ。

ミュージカルって、歌唱力はもちろん声量も必要、演技力も必要、そして体力も。
私がGoedに、アイアイやらげんこつ山歌ったり、パワワップを熱演しているのとは、まーったく違うですね。
そんな世界、進もうとも思わなかった、というよりも、自分は見る側であり、やる側ではないと信じていたのかも。
いつもそのスタンスかも、私・・・。
だから、ミュージカルには限らないけれど、魅せてくれる人々には素直に感動します。
スポーツ選手然り、講演者然り、芸人然り、アーティスト然り・・・。


さて。

まだSatocchiと友達だった頃で2007年、旅のついでにSatocchiのいるロンドンに寄って、一緒に観たこともありましたな。

素敵でした、でも、日本も負けてないなって思えた。







妊娠中しかも出産3週間前にも見たので、Goed も覚えているかもしれません。

いつも一緒に歌っている"アイアイ♪"を、
"I dereamed a dream♪"に代えましょか?!







そして先日、映画化された"レ・ミゼラブル"を観てきた。
Goedはsatocchiの両親に預かってもらって。

泣いた泣いた・・・。






Anne Hathawayの演技は迫真!!
髪を売るシーンでは、本当に長い髪がバッサバッサと切られていき、生活のためとはいえ女を捨てる想い、過去からの転落の悔しさが滲み出る。
子供と会えないまま病気で死んでゆくシーンでは、母となった私は、かなりの感情移入。

158分という脅威の長丁場だったが、なんとかトイレに行きたくもならず快適に終了。

今年、ミュージカルのレ・ミゼラブルはリニューアルしたそうなので。
きっとSatocchi、連れて行ってくれることでしょう。
フフ。

そして私もGoedに魅せる側として、お母さんといっしょの歌にダンス、しっかり研究しなくちゃ。
Goedに先超されてる感ありありなので、最近・・・。
 
 
 

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