体操教室のお友達、ウチ来る

週に一度のGoedの体操教室で、親子共々友達になれることが、あります。
じっくりお話したくても、外でごはんじゃぁ、子供に振り回されて、ゆっくり話もできやしない。
我が家の2歳児はまさにその典型児・・・。

うちに来てもらった方が、楽チン楽チン♪
ということで、近頃、Fちゃんチームが来てくれたりMちゃんチームが来てくれたり、してました。


まずはFちゃんチーム6名様、いらっしゃーい。
9月6日のこと。

Fちゃん達とは、子供達が0歳児の"赤ちゃん体操教室"からずっと一緒。

FちゃんちのFuくん、つい先日2歳におな～りぃ。
お昼ご飯を食べた後は、みんなが買ってきてくれたゼリーを拝借しまして、キャンドルを立ててみました。

Fuくん、Fuuuuして～!!



おいおい、キミかよ・・・。


みんなで狭い家の中をバイクで走り回ったり、





誕生日プレゼントとしてFuくんにあげた絵本で、Fちゃんによる読み聞かせが始まったり。

ちなみに絵本は、
『とべ! ちいさいプロペラき』

Goedのお気に入りの本でもあるのです。


実はFちゃん親子とは、図書館でもよく会うのです。

Fuくんは本が大好きで、びっくりするほど本に集中するので完読しちゃうのよね。
Goedの場合は、ページをどんどんめくってしまうから、Fちゃんのように1冊の本を読み切ることは、目下の目標。

今でさえそんなGoedなので、2歳前なんてなおさら、まだ図書館は早いかなって思ってたのよね。
しかし、ベビーカーにGoedを入れたまま、気になる本にまっしぐら!!をしてた私の図書館の利用方法は、Fちゃん親子を見て変わりました。

Fuくんみたく、Goedも絵本コーナーに開放してみた。
Fuくんみたく、騒ぐことなく本を探してきては読む、なんてスタイルには程遠いけど、本を取ってきてソファーで見てる時間は、図書館通いの中で、徐々に長くなってきてる。
まだまだご迷惑もかけてしまうけど・・・。

Fuちゃんによって図書館絵本熱は火を付けられ、私の図書館通いが始まり始まり。
お陰で"図書館事件"なんかが起きたりもしたけどね～。

その時の被害者が、実は、Fuくん。
Fちゃんから証拠写真を入手したので、ここに留めておくわ。
あの時はごめんね・・・。


それからFちゃんは、"森のようちえん"という、今まで知らなかったスタイルの幼稚園を、紹介してくれた。
「GoedはFuと一緒でわんぱくだから、こういうところ、いいんじゃないかと思って」って!!

今頃はもう通い始めてひと月程経つ頃だから、そろそろ話、聞きたいな～。
うちには車がなくて、送り迎えが難しい場所、通わせるのは無理だけど、教育理念に興味津々。

それだけじゃないよ～。
Goedの公園レーサーのドライビングテクニックっていうのかしら、見てて、「絶対ストライダーを乗りこなすよ、一緒にレースに出場しようよ!!」って。
ストライダーなんて、まだまだだと思ってたけど、そんな風に言われてからというもの、近所のストライダーやモンキーに乗ってる子供を観察するようになってしまったよー。

まだまだあるの!!
気になってた戸塚のYMCAのことまで教えてもらった。
そろそろ、私とふたりの遊びや学び方よりも、世の中に溢れている才能や技術を持った人と交わった方が、Goedも楽しいだろうし、そんなGoedを見て私自身、世界が広がるような気がする。

こんな風に、価値ある情報をどんどん与えてくれるFちゃん。
私から与えられる情報は乏しくて理不尽かもだけど、
これからもどんどんベクトルの矛先になりますので、お耳ダンボにして、Fちゃんのこと待ってる!!


人って寄り集まると、笑いと共感で癒されると同時に、新たな知識や刺激を受けることとなる。
相性やアンテナの方向ってのがあって、そんな寄り集まりの時ばかりじゃないけどさ。
そんな善き寄り集まりが、これからもどんどん、私の周りに渦巻きますように!!
そのためには、与えてもらってばかりじゃぁ、いけませんなっ。


話は戻って、あの日はお外でも遊びました。
誰が一番長く、ぶらんぶらん、できるかな～。

電車大好き男とママ達の聖地、近所の陸橋も御案内。
"電車バイバイ"に盛り上がって頂きます。

女子チームは、ママが妊婦のため下の公園で待機だったけど、みなさん、楽しんで頂けましたでしょうか。


次はストライダー持って集結なるか?!
今回はFちゃんのことばかり書くことになっちゃったけど、またみんなで集まりたいね!!



さて次は、MちゃんとGakkunのお話。

夏休みの体操教室は兄姉の見学参加がOKでした。
Goedはその中の、あるお姉ちゃんが大好きになってしまいました。
体操なんかはそっちのけ、宿題をしていたお姉ちゃんの隣に座ったり寄りかかったり抱きついたりの、かなりの猛アタック。
汗でべっとべとのGoedを嫌がりもせず、なんでも受け止め受け入れてくれるお姉ちゃん。
それが、Gakkunのお姉ちゃん、Reaちゃんでした。

Reaちゃん、実はかなりのべっぴんさん♪
Goed、見る目があるなと感心しつつ、感心してばかりはいられない。
奴の悪い癖で、しつこいの!!

Reaちゃんのママにも平謝り・・・。
でもそのママMちゃんが、これまた寛容な人で!!
平謝りから始まった、Mちゃんとのお付き合い。
今回だけは、Goedの悪い癖のお陰で、Mちゃんと仲良くならせてもらったぜ。

Mちゃんチーム、9月20日ウチ来る。

GoedはGakkunのこと大好き。
体操教室でもGakkunをすぐ探すし、うちでも、Gakkunという名前をきれいな発音で連呼してる。

なんだけど、お姉ちゃんがいて打たれ強く動じないGakkunには、Goedは結構手荒く当たってしまう。

でもお互いヤンチャだから、Mちゃんも、怪我しないよう目は離さず、口と手出さずのスタイルを一緒にやってくれる。
私達、ほっとけば二人で解決できるところ、見たいのよ。

Goedはすごい剣幕で大声で喚くタイプに比べ、Gakkunは喚くことなく余裕でやり合うタイプ。
Gakkun、かっくいー♪

そう、二人は仲良しなんです。
これからは、Goedがもっと、思いやりの心を宿すよう精進させていく所存でございますので、親子共々遊んでね♪

Mちゃんちのご主人も出張が多いのだそう。
出張の時は、Reaちゃんとみんなで、うちにごはん食べに来てね。
あ、でもその時は、電動自転車、乗り切らないか??

Reaちゃん世代のお友達はたくさんいても、Gakkun世代のお友達をもっと作ってあげたいとMちゃんは言っていた。
うちのでよければ、お友達、してくださいな。

小学2年生と言えば、もう立派な"個"。
ちっちゃくったってちっちゃいなりに、悩みや想いがあるようで、しかも女子。
その心が痛いほどに読めてしまうMちゃん。

そんな女子の母の話、私にとって、とても新鮮だし新たな世界を垣間見る感じ。
女子じゃなくったって、人間なら誰でも悩みはつきもの。
Goedに悩みができた時の、触れ方、見守り方が上手にできるように、私も人間力、UPさせとかなくっちゃな。


まだまだ、子供に会話を中断させられちゃう時期。
会話は中断、何を話してたんだか、話は変わり・・・。
それでも少しずつ、ましになって来てるんだ。

うちカフェ?
うち来る?

そろそろホットコーヒーを飲みながら。
いえいえ、10月中旬、私はただいまノースリーブの毎日です。
まだまだBlendyペットボトルくん、お世話になります。