Ricky大好き

Goede middag, ik ben Goed.

初めてRickyに会ったのは、おいらがまだタータンのお腹の中にいる時。
俺達、音楽に合わせて跳んだり跳ねたり踊り明かしたよね。
朝だか夜だかわかんない、薄暗いお腹の中でさ。

タータン達はそれを、"マタニティビクス"とか、言ってた。

タータン達は思い立ったように急にアソボってなるから、お腹出てからは、結構頻繁に会ってる。


例えば8月27日のことだけど。
Rickyんちから、朝、アソボーコールが入ったんだ。
この日おいらは、Hayaちゃんのママからもらった無料チケットで、
Nijntjeのイベント"many many miffy"ってやつを、横浜そごうへ行くんつもりなんだ。

そうだ、一緒に行こうぜ、Ricky!!



へへへ♪
来てくれたんだったね。

展示スペースの中は、ブルーナカラー6色のみで統一されていて、心がポッカリするぜ～。



絵本も手に取れてうれしいんだけど、俺ら、ぶっちゃけまだよくわかんないんだ。

yseちゃんに笑かされている方が、だんぜん愉快だぜ。


 
でも、タータンは、ミッフィーの歴史やら、





ブルーナが創ったミッフィー以外の絵本の作品や、

 



ミッフィーのキャラクター以外のポスターに、
釘づけになってる。

おいらの世話をyseちゃんに任せちゃって、ったく、困った人だ・・・。
 

でもさ、おいら、yseちゃんの体を張ったチョッカイが大好きで、いっつもよだれが出るほど笑っちまう。
だから、その方がおいらにとっては都合がよかったりもするのさ。

そんなyseちゃんには悪いけど、実はおいらには、もっと好きな人がいるんだよ。



  
それは・・・。

Rickyさっ!!







ミッフィーと一緒に写真撮る時は、
一緒にしゃがんでからのぉ、



 
Rickeyがピョコン、






おいらがピョコン。





 
ベイクォーターのベンチに座って、LOWSONランチ。

ここからは、俺らのダンスをチェケラッチョ。




お願い～♪　
ギュッと抱きしめて～♪






目と目が合った瞬間に～♪
ふたりの恋は始まるの～♪







ずっとふたりは仲良しさ～♪
私がおばあさんになっても～♪
おいらがおじいさんになったって～♪

どうだい、Winkも仰天、息の合ったダンスだろぉ～。



まだまだ寝ないぜ、残念かい?!
yseちゃんとタータンの目論見を、まんまと外してやったんだ。
俺たちゃそう簡単に、落ちないぜ～。






9月13日の場合はよ～。


おれんちで冷やし中華食べたんだ。

おいらはRicky大好きさ。
時々ハグしたりチューしたり。

Rickyはいつだって恥ずかしそう、いや困ってた。

ところが今日のRickyはちょっと違うんだ。
なんだかかんだか、いい感じ♪




もしかして今日の俺ら、
いい感じ?!

俺らの母達、慌ててカメラを取り出して、パシャパシャパシャパシャ撮影し出す。

いつもは近寄る奴等なんかには、威嚇したり喚いたりしてタータンや周りの人を困らせているおいらだけど、仲良ししたら、みんながハッピーな顔しておいらを見てる。

おいらもほんとは、ハッピーが好きさ。
Rickyはいつもおいらをハッピーにしてくれる。
これからもそばにいてくれよ。

Ricky、大好き!!