レースで完走するには

平坦な道なら、まぁまぁな速度で走れます。
緩いスロープなら、足を上げて下れます。
10㎝位の段差なら、自分で前輪を持ち上げて乗り越えられます。
幅広の階段なら、ストライダーを担いで登れます。
ヘルメットとサポーター、嫌がらず装着できます。

という具合に、今年1月25日に購入したストライダー、とーっても、楽しんでます、ハイ。
でも。

Satocchiと私が、レースに関して懸念していること。
それは、打たれ弱く凹みやすいGoedが、他の選手と接触したり転倒した際に、痛みをこらえて腐らずに自分独りの力で前へ進もうとがんばれるかどうか。
ソコだ。

日頃から、転んだ時には手を貸さないようにしてる。
大概独りで立ち上がるは立ち上がるけど、所詮泣き虫。
なっかなか泣き止まない。
まぁね、転ぶって、痛いことだもんね、わかるよ。

それでも、先日ストライダーの練習をした時に、こんな光景が見られました。
前日が雨で、まだ地面には水たまりや泥たまりがありました。
泥たまりで派手にコケたGoedが…。

素早くストライダーを起こして走ってゆきました。
ほぉ～。

やるじゃん。

桜吹雪が舞う4月7日。
この日も川原で、練習兼お昼ご飯。

お日様浴びてうれしいな。




桜はいよいよ、おしまい。
上着はもう、いらない。





レース、完走できたらうれしいよ。
ゴールをめざして突き進め!!

あ、ゴールまで走り切るという目標と気力、Goedって持ってたっけ？
今更だけど、訓練開始☻