2013年5月22日水曜日

おもちゃの黒船やってきた

Goedに、黒船到来とでも申しましょうか。
鉄砲伝来とでも文明開化とでも申しましょうか。

なんと。
我が家にプラレールがやってきたのです。
1カ月早いけど、これが2歳の誕生日プレゼント。



きっかけは、お友達のおうちでプラレールで遊ばせてもらったこと。
見てください、この写真。
驚きと感激と喜びのいい顔してます。
これが初めてではなかったんだけど、ようやくビビッと来るお年頃になったんだろうね。

「オォー!!」って言いながら大喜び♪
お陰で連れて帰るのに一苦労・・・。
もっと遊びたくて、「お母さん帰るよバイバイ作戦」の小芝居なんて効き目ナシ。家に辿り着くまで、号泣しながら何度も戻ろうと必死。



この日の朝までは、半年前の、opa en omaからのクリスマスプレゼントのレールセットで遊んでたんだけど・・・。

今はプラレールに夢中!!

でもきっと、両方とも、楽しむんだろうなっ。
だって、プラレールだって、電池がもったいない大人の事情で手で動かしてもらってるに関わらず、十分楽しいんだから♪




プラレールを買いに行ったのは、日比谷公園のオクトーバーフェストの帰り道の、有楽町のビックカメラ。
おもちゃ売り場では、プラレールのショーケースにもう釘づけ。


プラレールセットの箱を一度手にしてしまうと絶対に離そうとはしないの。
離そうとしようものなら泣いて泣いて大粒の涙。

どうにかこうにかレジを済ませ、いよいよ我が物に!!


その夜中のこと。
私は寝かしつけながら寝てしまったけれど、Satocchiはがんばって組み立ててくれていたよ。
いつか箱に戻す時が来たら元に戻せるようにと、要所要所の写真を撮りながらねっ。




ジャーン♪
これがGoedのプラレール全景でーす。

チャギントンの"ブルースターのアクション時計台"と、ベーシックレールセットに横須賀線をセット。





よこよこよこよこよこしゅかしぇん。





朝起きたGoedがプラレールを見つけた時の、驚いた後の喜んだ様は、私達をとってもうれしくさせた。

早速ガンガン遊ぶのだ。

初めは電動で遊んでたんだけど、電池もったいなさで、手動の楽しさを覚えてもらってる。
大人の悪知恵、申し訳ないっす。



どこを見て、何を思って、夢中になってるんだろうね。

すぐに脱線させては呼ばれてしまう面倒くささはあるけれど
どんどん修正軌道上手になって楽しんでね。
楽しめるようならちょっとずつプラレールを充実させていってあげるよ。




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